銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

化学的錯覚狙いの悪・・・・・ベンジンとベンゼンは別物だぜ・・・・・築地に米軍クリーニング工場が? 一切無害ですよ。ゴミ捨て場だった豊洲とは、格段の差です△

2017-03-03 23:17:14 | 政治

 以下の文章ですが、好きな化学の分野なので、一晩で、書きあげました。で、完成した印の △ を総タイトル横に付けておきましょう。

副題1、『そんなものは、とっくに無害になって居ます』

前報を推敲中です。また、前々報、前々々報も途中になっております。

 しかし、又 怒りたい事態が出てきました。2,3日前から出てきている情報ですが、築地に米軍の、クリーニング工場があったと、されて居る情報です。

 それでね。新しく選出された仲卸組合の理事長が、「困った」と、言っています。「新しい風評被害を招きかねないので、困った」と言っているのです。

 本当に、怒りたいポイントは、科学的無知に付け込む態度と手法です。ベンジンが使われたと言ってもですね。それぐらいの量は、すでに、蒸発をしています。どうして、蒸発をしているかというと、ドラム式洗濯機内に、ベンジンを入れて、汚れた軍服を入れてクリーニングをしたとしてもですね。ドラム式洗濯機のふたが開いたとたんに、その中で、使われたベンジンは空中に飛散をします。飛散すると、同時に揮発性が高いので、揮発していきます。

 今、現在の洗濯液には、塩素系の添加物が入っている可能性があります。その方が、汚れが落ちやすいという事でね。でも、50年以上前の、米軍の軍服工場で、使っていたベンジンだったら、純粋に揮発性の高い、石油系の、溶剤だけでできたものだったでしょう。

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副題2、『今の主婦は、着物を着ないし、着ても、脱いだ後で、半襟、襟元、袖口や、裾などを、ガーゼに浸したベンジンで、拭いながら洗って置く姿を、子供に見せていないのだと、思う』

 今の日本って、ほんとうに、階層社会だと、思います。二局化しています。50代とか、60代で、月収が、60万円を超えているだろうと思う主婦にも、多く出会います。特に、夫が定年後でも、50万円を超える収入があるだろうと、思う主婦にも多く、出会います。

 しかし、一方で、六分の一の子供が、貧困所帯にあえいでいると、NHK特集他が言っています。30代とか40代に、そういう家庭が増えている模様です。

 前者の方は、とても上等な着物を着て、お茶を習って居たりします。

 一方で、「 野菜や果物は、高くて買えない」というお母さんが居ます。または、「二つも勤めをもって働いているけれど、子供には、塾にも行かせられないし、おけいこ事もさせられません」というお母さんもいます。

 私は、昭和50年代に、小中校時代を過ごしたので、白いかっぽう着を着たお母さんが、半襟をベンジンで洗っているのを、日常的に見ていました。絹製品って、水で洗うと、縮んでしまうのです。だから、ベンジンのにおいには、良く慣れております。普段着は、洋服ですが、ちょっとおしゃれをする必要があるときは和服を着て出かけていましたので、後始末をする姿は、よく見ていました。今は、京洗いとか言って、クリーニング屋で、着物をまるごと、ベンジンで洗ってくれるみたいですが、ふんわり感が、無くなるみたいに思いますね。昔の様に、数年間は、ベンジンで、洗っているだけにして、数年後に、自分で洗い張りをして、又は、その時に染めモノやさんに、洗い張りを頼んで、ついでに、染め直しもしてもらって、その後、仕立て直すと、言う習慣がなくなったのですが、良し悪しでしょう。私は母が自分で、洗い張りをしているのを見ているし、染物屋さんが、見本帳を持ってきて、母と相談をしている姿も何度も、見ています。しかし、私自身は、子供に、そういう姿を見せておりません。残念ながら、ここで、我が家では、和服の伝統が途切れるかな?

 これは、女の子のケースですけれど、男の子の方では、戦中戦後の、自動車が、珍しかったころ、自動車の後を、追いかけて、ガソリン臭を、喜んでかいだと言う、お話が、NHKのファミリーヒストリー内で、出てきました。

 それを「危険なものだ。嗅いではいけない」とか、「近寄ってはいけない」と、言われましたか? お若い方はご存じないけれど、74歳の私が覚えている限り、誰も、「それを、かいではいけない」とか、「危険だ」なんって言いませんでした。

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副題3、『ここには言葉のまやかしも入っている。豊洲の地下から発見されているのはベンゼンである。反対に、米軍のクリーニング工場で使われたのは、ベンジンである。発音が、とても良く似ているので、私でさえ、これを書いて居る最初の段階では、<同じものだろう>と、誤解をしたほどだった。しかし、はっきりと違うものなのである。

 やまゆり園事件も、周南事件も、大衆騙しの手法が、大きくとられているのだが、・・・・・・そして、フクシマ第一の、後始末にも、大衆騙しの手法が大きくとられているのだが、ここでも、言葉の綾を使った、大きな騙し策が取られている・・・・・それが、私の怒りを招く

 上の節で、「お母さんが、ベンジンを使っていると、その匂いで、すぐわかった」と、言っています。大抵、6畳の和室に、着物を広げて、ベンジンで、後始末をして、衣紋掛けにかけて、ベンジンを飛ばします。が、3時間後などには、すっかり臭いが消えております。今でも、日本中のクリーニング店で、ベンジンを使っていると、思います。特に今では、上でも言っている通り、塩素系物質が添加されている可能性があります。塩素系は、マイナスイオンとして、働きが強いので、汚れを分解する力も強く出ますが、人体に対しても、毒性が、生まれます。従って現在のクリーニング用ベンジンには、毒性が加味されている可能性があるります。だけど、社会的に問題になって居ません。白洋舎などの大規模な会社では、何か、装置で、拡散前の処理をしているかもしれませんが、クリーニング部門の人気が特に高い事で、有名な、帝国ホテルだって、どこだって、ベンジンを問題にしているところはありません。

 だから、ベンジンは、それほどに、危険性の高いものではありません。特に、50年以上前の築地市場のどこかに、米軍のクリーニング工場があったとしても、それが、あの広い築地・市場・全体に影響を及ぼす可能性など皆無なのです。ほとんど全部蒸発しているのです。使って、数時間後には、拡散済みです。

 築地の移転に反対をしている、組合理事長さんは、その科学的知識を前面に出せばいいのです。風評被害など木っ端みじんにできます。

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副題4、『私でさえ、最初混同をした。ただ、気が付いたのは、比重の問題だった。ベンジンとは、記憶に頼る限り、数時間で、飛散をしてしまう。しかし、ベンゼンよりはるかに軽い、プロパンは、空気より重い。それで、プロパンガスを使っている家では、良く爆発事故が起きるのは、社会的に、周知の事実だろう』

 あのね、自慢じゃアないけれど、私にとって、ベンゼンとは、ものすごい親しい化学物質なのです。1965年の事ですが、毎晩、500ccのそれらを使って、10時間かけて、炭素繊維を作りましょうという実験を続けていたので、自家薬籠中の物質なのです。だから、分子記号もすぐわかるし、(もちろんそらでですよ)、化学式もわかるし、分子量もわかるわけです。

 ベンゼンと言うのは、芳香族と言って、二重結合を、輪にして持っている石油から出て来る物質で、必ず、炭素記号が、6個あるのです。そこにメチル基と言うのが一個付いたのがトルエンで、二個付いたのがキシレンと言います。ベンゼンまでは、まあ、まあですが、トルエン以降は毒性が強いのです。

 で、私はその影響で、ものすごい強いレベルの骨粗鬆症です。すでに、40歳の時に、90歳代の骨だと言われているし、レントゲン写真をとっても、骨の色が薄いです。お医者さんで、隣の壁にかかっている別の人の骨のレントゲン写真と、比べると、私の骨は、半分以上の薄さで透明に近いです。からだ中のどこの骨も同じで、だから、頚椎内神経を傷つけたことがある次第です。ものすごく痛かったですよ。しかも、24時間痛いのです。あの苦痛は忘れられませんが、主人が治してくれました。

 ところで、ベンゼンと言うのも揮発性が高いのです。私の記憶では、夜の10時に化学実験室が、突沸現象で、ベンゼンの臭いに満ちていたとしても、次の日に、それが、まだ、残っているという記憶はありません。しかし、プロパンは重いのです。そこに気が付いて、不思議に思い、各種の、石油系・蒸留後・生成物を比較してとらえるために、wikipedia を、読み直してみました。

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 副題5、『プロパンの密度は、2.01 kg/m³・・・・・しかし分子量が二倍の、ベンゼンは、密度が、0.8765(20) g/cm3 であり、より軽い。これがどうしてこうなるかは、非常に説明が難しいが、多分、芳香族の二重結合は、輪(または、亀の甲と、日本語で言うが)になっていて、切れにくく、従って、ボリュームが大きくなる。たとえてみれば、ジャングルジムか、サッカーボール状態だと、言えると思う。一方で、プロパンとはアルカン族なので、鎖状に、なっている物質であり、積み重ねしやすいところがあるのだろう。だから、A分子内の炭素原子と別の、B分子内の炭素原子が、至近距離で、積み重ねられやすい。したがって、密度が高くなる。

 その密度の、比較から始まって、ベンジンとベンゼンと言うものが全く別物であることに気が付きました。よかったです。ベンジンとは、製品名であり、ベンゼンとは物質名なのです。

 ベンジンとは、軽いガソリンであり、ベンゼンとは、ガソリンの中にも含まれるが、融点や沸点の違いによって、分離しやすいものであり、別用途にも使用される、主に塗装系の溶剤として使用をされる場合が多い。特にトルエンはそうである。

 この、築地市場に、米軍のクリーニング工場があったという、情報を流した人物は、非常にあくどい人物であって、ベンゼンの事を熟知している私でさえ、相当な長時間、豊洲で、発見をされたベンゼンと、同じものが、築地にも残っているのかと、誤解をしたくらいだから、日本全体をだましていくつもりで、こういう情報を流したと、思われます。だれだ、そいつは?

 しかもその人物は、・・・・・何という物質が、今も残っているか・・・・・などについては、一切を語っておらず、ただ、国民全体が、うろ覚えの知識を、自分で、勝手に応用して、豊洲と、同じものがまだ、築地に残っていると錯覚をさせることを狙っています。

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副題6、『大切な事は、誰がそういう情報を流したか?です。これは、石原元都知事支援の情報ですが、流したのは、米軍とも親しい人間でしょうね』

 ここから先は、まだ、推察の域を出ないので、今は、その人物名を、書かないで、置きます。だけど、石原元都知事があくどい事をやったというのは、こういう応援団が出てきた事でも、確かです。

 ただし、私の悲劇(苦笑)は、「小池都知事を、100%よし」とは言えないところなのです。石原都知事を支援するべく、築地にクリーニング工場があったと言った人物も、私にとっては敵対行為をする、鎌倉在住の紳士で、いわゆるCIAのエージェントだと、思いますし、フリーメーソンの会員であることは明白なのですが、・・・・・まあ、さらに言えば、その紳士はファンドマネージャーなのですが、うちの主人に対して、「一口、6000万円単位で、お金を私に預けなさい。そうすれば資産を増やしてあげます」と、言ったそうです。

 一方で、小池都知事もクリーンとは言えないのです。既に、鎌倉エージェントと、密みつなのが、判っております。大宅映子さんの、霞が関KCC問題に関する提言を、受けとる映像を大々的に、NHKに流したとか、五輪会場の内、都内に無く、他県にある施設について、その改修費を、都だけではなくて、その存在県に、「負担をして貰いましょう」という提案を最初の方では、出しました。それは、都政改革であり、彼女の本心だったと思いますが、急に、それを、ひっこめて、「都が、全部を負担をします」と、言い出したのは、森喜郎氏側に全面降伏をしたことでもあり、

 それは、エンブレム問題などで、鎌倉エージェントの言うなりに動いている森喜郎氏への迎合でもあるから、結局のところ、鎌倉エージェントの膝下に下ったという事です。だから。残念ながら、・・・・・もう、純粋でもないし、クリーンでもない・・・・・と、見做すことができます。

 しかし、ここが、言うに言われないところですが、彼女がすでに、CIA側の陣中に入ったという事で、従って、安倍晋三氏から、彼女へ、日本のトップの座が移譲されようとしているのかもしれないのです。『それが、最も先端として、現れているのが、森友学園問題でしょう』と、私は思って居るところです。

   なお、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、3923852です。

   2017年3月3日の深夜から、4日の午前二時半にかけて、これを書く。

    雨宮舜 (本名、川崎 千恵子)

 ところで、蛇足ですが、本日北久里浜へ出かけたところ、途中で、何度も嫌がらせを受けました。その上、どうも、確定申告の準備を済ませた領収書類と、記帳済み頁(私はバインダー形式で、記帳をするのだが、ピンクの表紙のバインダー)が盗まれている模様です。税務署へもっていく用紙へ、記入する最後の段階に入ろうとしたら、それが、判りました。

 だから、最近書いて居る文章は全部正しいのですよ。正しいからこそ、弾圧を受けるのです。

 だけど、それほど、多くない収入で、しかもアフィリエイト収入が皆無(会社がつぶれたという話で)なうえに、領収書が、40万円分ぐらい盗まれたら、税金がたくさん来ますよ。ひどい話です。

 株の価格を下げようとして、起こされたのが、山田浩二の、寝屋川の、男女児惨殺ですが、あれは、続報が出ないのは、映像として出た、駐車場が、高槻にはないからです。そこが大嘘ですね。あれは、私が株を持っていたセンコーと言う会社の駐車場です。寝屋川駅前から、1,2kmのところに在ります。

 旭化成建材の杭うち疑惑も、旭化成の株を持っているからこそ、起こされた半分以上嘘が含まれている事案です。

 だけど、こうなるからこそ、泥棒は、警察の特殊部隊そのものか、警察から合いかぎを渡されているご近所様だと、感じています。それを前報で、書いて居ますのでね。今日も、4つぐらい嫌がらせを受けました。しかし、嫌がらせを受けると、しゃんとします。そして、ブログを書く、勢いが出ますね。深い怒りに駆られるからです。本当にひどい国家となって居る現在の日本です。泥棒を取り締まるはずの警察が、特殊な部門を使って、泥棒に入っているのです。驚きを通り越しますね。

 そういう国家としてしまったし、それを、総べているのが、安倍総理大臣だから、そろそろ、お替りいただきたいとも思います。でも、そういう風に書くと、私のブログを絶対に無きものにしたい連中は、安倍総理大臣を、必死でまた守ろうとするから、森友学園問題についても、安倍さんは、逃げおおせる可能性が高いです。

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ベンジン

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カイロ用のベンジン

ベンジン (benzine) は、原油から分留精製した揮発性の高い可燃性の液体であり、主として炭素数5~10のアルカン(飽和炭化水素)からなる混合物である。揮発油(きはつゆ)、ナフサ (naphtha)、ガソリン (gasoline)、石油エーテル(せきゆ—、petroleum ether)、リグロイン (ligroin) などとも呼ばれるが、用語の使い分けは添加剤や用途、地域によって著しく異なっている。日本では概ね、分留で得られる半製品をナフサ、燃料用途のナフサをホワイトガソリン内燃機関用にナフサを接触改質しオクタン価を調整した物をガソリン、軽質ナフサから作られ懐炉や溶剤などに用いられる物をベンジンと呼ぶ慣行がある。

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ナフサ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
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ナフサ(英語:naphtha)とは、原油常圧蒸留装置によって蒸留分離して得られる製品のうち沸点範囲がおおむね30 - 180℃程度のものである[1]粗製ガソリン直留ガソリンなどとも呼ばれる。

ナフサのうち沸点範囲が35 - 80℃程度のものを軽質ナフサ[1]といい、日本では石油化学工業でのエチレンプラント原料として多く使用される。輸入原油を国内で精製して製造するものと、ナフサとして輸入するものが相半ばする。

沸点範囲が80 - 180℃程度のものを重質ナフサ[1]といい、接触改質装置におけるガソリンおよび芳香族炭化水素製造の原料としての使用が中心である。これは重質ナフサが炭素原子を6個以上持つ炭化水素を主成分としているため、接触改質における脱水素環化反応によって芳香族炭化水素を多く生成するからである。オイルライターキャンプポータブルストーブの燃料(ホワイトガソリン)に用いられる。

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べンゼン

べンゼン (benzene) は分子式 C6H6分子量 78.11 の最も単純な芳香族炭化水素である。原油に含まれており、石油化学における基礎的化合物の一つである。分野によっては慣用としてドイツ語 (Benzol:ベンツォール) 風にベンゾールと呼ぶことがある。ベンジン(benzine)とはまったく別の物質であるが、英語では同音異綴語である。

無色で、甘い芳香を持つ引火性の高い液体である。

構造および性質が類似する4物質、ベンゼン (Benzene)、トルエン (Toluene)、エチルベンゼン (Ethylbenzene)、キシレン (Xylene) の頭文字をとってBTEXと称されることがある。ベンゼン・トルエン・キシレンの3つをBTXとも呼ぶ。

 
化学式 C6H6
モル質量 78.11 g mol−1
   
密度 0.8765(20) g/cm3 [1]
融点

5.5 °C, 279 K, 42 °F

沸点

80.1 °C, 353 K, 176 °F

への溶解度 1.8 g/L (15 °C) [2][3][4]
粘度 0.652 cP (20 °C)
双極子モーメント 0 D
 
   
   
   
   
引火点 −11 °C, 262 K
関連する物質
関連物質 トルエン
ボラジン
特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。

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