前報に、今朝八時ごろ、いったん4200字ほど、加筆をしました。その後で、ほぼ、10時間家事をして、今、もう一度パソコンを開いています。できれば大晦日のうちに、この文章を完成させたいと思っています。というのも、怒りから始まる文章だからです。元旦から怒りたくないですからね。誰だってそうでしょう。一年最初の心理的な現象が怒りでは、お読みいただく方にも申し訳ないです。で、ぜひ、この大晦日の夜の10時までに完成させたいのですが
前々報の、『新進、ユリアンナ・アブデーエワ・・・・・』にも、政治的な真実が後半に相当なレベルで含まれておりましたが、今回の方にも大いに真実を含めます。
前報の『死刑研究も・・・・・』に真実が含まれていたからこそか、谷垣自民党総裁に関する、大変、嫌なニュースが、ウエブサイトに登場しました。嫌なニュースという意味は、このニュースは事実を曲げているらしいということと、自民党を、陰々と、斜めから攻撃する手法であり、こういう悪い作法に、気がついたのが、もう何度目かに当たるからです。もちろん、朝日新聞と、NHKが反・自民党で、あるのは、小選挙区制導入のころから、目立ち始めた現象です。
が、民主党が万全でもないことは、皆様がすでに、お分かりになっていらっしゃることでしょう。特に鳩山政権の時代はひどかったです。というのも表向きは鳩山さんがトップですが、実質的には小沢幹事長が日本のトップでした。そして、何度も繰り返すようですが、国際的軍産共同体が、最も『可愛い政治家だ』と思っている小沢氏が日本のトップである時期は、シーシェパードは跳梁跋扈し、鯨だけではなく、黒マグロさえ、採ってはいけないこととなり、リーマン・ショックが起こされて、年金の基金がごっそり、減ってしまい、国民の資産もごっそり減りました。
○○信託とか□□投資信託という新しい投資の手法に誘われて、500万円から、1000万円分をそちらにまわし、300万円から、500万円の損失を出した個人の家は数知れずあるであろう』と、感じます。
日本の富裕層は、上から、9%ほどで、それが、日本全体の富の90%を握るとか。アメリカでは、それが、2%であり、富の90%以上を握っているそうです。その9%は、人口として、ほぼ、1000万です。構成が、四人家族か、二人家族として、大体300万所帯が富裕層だと、考えましょう。それらの人たちが、一所帯につき、300万円資産を減らしたら、日本全体では、総額は30兆円になります。それと、会社のお金の目減りを併せて、あっという間に、50兆円~100兆円が奪われた可能性があります。
今、日本ではDECLINE(長期低落傾向)の時期に入ったといわれています。だけど、その一気に失われた、70兆円があったら、国債が駄目になるとか、若者が、収入が低すぎるという現象もなかったはずです。このリーマン・ショックそのものが小沢氏と関係があるといっているわけではありません。だけど、文化の側面が、政治や経済を後追う形で、または、前触れとして、連動していることは確かなのです。
また、この間、韓国を日本の上に置き、日本人に、気分的に自身を失わせしめるという現象も続きました。その象徴的がバンクーバーオリンピックでのキム・ヨナ採点疑惑で巣。団長の橋本聖子さんが、帰国した選手たちの会見を邪魔するように長々とテレビで自分のスピーチをしたことでも明らかなように、裏側でそういう諜略をやりながら、国民が怒り始めると、メディアの総力を挙げて、整えます。まるで、正しい現象がおきたかのごとく、整えて行きます。
そして、その時期に、なんと、NHKは、教養番組のスペシャルで、時間的に70%ぐらいの量で、韓国(または、日韓関係の)特集を組みました。そして、『在日の人々に、選挙権を与えよ』という運動が盛り上がりました。この選挙権の問題など、まったくおかしい措置です。郷に行っては郷に従えで、日本の国に住むのなら、日本国籍をとったらよいでしょう。名前は旧名というか、韓国出身の名前でよいのです。それを、差別してはいけませんが、国籍を元のままで政治に参加するのはよくありません。当たり前のことです。アメリカに住む人々はまず、永住権をほしいと感じ、その次に国籍を取得するのを目指します。
日本に住み、その自然環境から来るメリットを享受し、その場所で生活費を得る・・・・・・ということは、長い伝統や、インフラの整備を始め、この場所でしか、得られない権利なのですから、国としての単位の中に組み込まれるのは、当然です。
こういう現象から、すべてを総合すると、小沢一郎氏が、出自として在日であると言う説も当たっているかと考えます。だから、総理大臣にしてはいけないということではなくて、彼には、裏工作のにおいが紛々とするということが問題なのです。
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2009年の秋に、NHKは、小泉純一郎と、小沢一郎特集を組みました。私は小沢篇だけを見ましたが、恐るべきサブリミナル効果を持って、『小沢一郎は偉い』という方向で制作をされていました。が、その中でもっとも気の毒な扱いを受けていたのが、谷垣自民党総裁でした。あっけに取られるほどの悪意ある扱いを受けていました。どうして、ご本人は抗議をしないのであろうかと、びっくりしたほどです。だけど、『これは、NHKの、一個人プロデューサーが相手ではなくて、国際的軍産共同体が相手ですから、戦っても無理だと思っておられるのだろう』と推察しました。
最近のことです。日経か、朝日の第二面下段に、『谷口総裁がアメリカへ行かないことにした』という小さなコラムを見つけました。理由は『アメリカで、会いたい人々と、会えるという約束が取れないから』ということでした。気が弱いことは確かですが、同じような意味で、石原慎太郎・都知事が、横田基地の返還を求めて訪米したときに、成果が上がらなくて、いらいらしていた(はっきり言えば、日本では威張っていても、アメリカでは相当に、弱体であることを示してしまった)過去があります。それは、私などは、『気の毒に』と思ってみていますが、民主党の所属議員などは大喜びをしたことでしょう。
(ところで、そんなに味方をしてあげたのに、漫画の表現に着いて、とんでもない裏切りをした、矛盾だらけの弱い人石原慎太郎都知事ですが、それは、ここでは詳しくは触れず)
『その都知事の二の舞になって恥をかくことを、谷垣総裁は避けたのだなあ』と感じました。ところが、私がピアニスト二人の文章(前報)を書いてアップしたとたんに、その中に井上ひさしと、伊藤玄二郎の・あ・く・が具体的に書いてありますから、突然に大反発がいろいろ起きて、鎌倉がうるさかったこと、うるさかったこと。昨日は大騒ぎだったのですよ。
<<<<<これから先は一般の読者あてではなくて、的中の敵だけに向けて、書く文章となりますが、
ご近所の安野夫人は、彼女の生活態度こそ、我が家の山や花畑が奪われる原因になったのに、新たに開墾した畑===我が家の盗まれた部分と同じ機能を持つ、始動負担分の崖===)をいじりまくっていますし、(それは、『そうした方が、私がいらいらするはずで、困らせてやる効果があるから、そうやれ』という指示が上から降りてきたからでしょうが)八幡宮様はいろいろな音を大音響でお出しになりました。それは、二人のピアニスト(前々報)の中で、述べている、2008年や、2009年の夏の、そっくり同じ現象のぶり返しでした。
私は、は、はーん、と納得します。自分の書いたことが、まったく正当であったということが、わかるからです。それが正しかったから、こういう反応が起きるのですね』と思っていて、怒るわけでもないのです。こういう現象はすべて慣れっこになっています。
だけど、泥ぼう(公安警察か?)が我が家に入って、手紙を盗んでいます。それは、主人に当てた長い長いものです。そこには諜略行動へ対する苦しみを書いています。上に慣れっこになっていますと書いていますが、最初にそれに出会ったときはそれは、驚いて『こんなことをされた、嫌に成る』と、主人に訴えています。それを、公安警察<?>が読んだとすれば、さらに、心理操作をふくめたアイデアを出すでしょう。そして、それらが絶対に効果があると思っているのでしょう。
それらの主人宛の手紙は、最近ではすべてその日のうちに、焼却処分をしてしまいますが、最初期には、後で、文章として、しっかりと書き直すつもりで、日付が大切なので、すべて保存しておいたのです。本箱に書店がくれるカバーをかけて、買った本のように、偽装をし手差しこんで、とっておいたり、庭に埋めたりして保存をしておきましたが、それらが、全部盗まれてしまいました。厚さは、一回の手紙で、ほぼ、3センチぐらいになることもありましたし。手書きです。パソコンで書いてしまうと一切がハッキングを受けて敵の知るところとなりますからね。
ところで、ここで、挿入ですが、私は警察から追われるような悪いことは一切していないのですよ。『あなたは殺人を犯したわけではないし、人のものを盗んだわけでもないのだから、何も、心配する必要はない。警察に追われるはずが、ないです』と、高校時代の同期生で友人の弁護士・青山敦子さんがそうおっしゃいました。
ただ、ただ、この山の傲慢で、わがままな番長主婦たちの一人である、石川和子女史が、伊藤玄二郎氏の愛人であったということを、知っていることから、こんな災いに巻き込まれています。それでも、なお不思議で、『どうして、警察が、彼の味方をするのか』その理由を、探り始めて、とうとう、彼と井上ひさしが、国際的軍産共同体のエージェントと化していることがわかったわけです。
それでも、警察が脅すとしたら、驚くべき悪い社会と、この日本はすでになっているといえます。そして、その伊藤玄二郎氏が命令して動いているだろう安野夫妻ですが、その活発な動きと、小沢一郎氏の睥睨・威張りかえり・記者会見、または、テレビの世界での露出は、ぴったりと一致するのです。
過去、三年間、精査した限りでは、すべての場合、合致します。
今回、2010年12月30日には、小沢氏がテレビに登場したかどうかを寡聞にして知りません。忙しくて、午後零時のNHKニュース以外はNHKのニュースを見ていませんので。
しかし、その存在を意識させられる、強烈な現象を見聞きしました。これは、一般の方は、ご存じない現象でしょう。今朝、31日の朝刊、朝日にも日経にも出ていませんでした。が、ウエブニュースで配信をされたのです。
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原初の記事は、日刊現代のものです。それをウエブサイトが転載しました。
内容は谷垣総裁をいじめることが、主です。論旨はこうです。『アメリカのしかるべき筋が谷垣総裁に会いたいと申し出でたが、谷垣総裁が、行きたくないと断った』と。
これは、それに先立つ、三、四日前の、日経か朝日の第二面の記事と、相反します。事実が錯綜します。そちらでは、アメリカ側と連絡が取れないので、行っても無駄だから、行かないことにした』と出ていました。で、反対の意味合いを示しています。そして、日刊現代側の後発のニュースでは、『今、民主党がごたごたしていて、アメリカは再び、自民党の価値を見直し始めている。で、アメリカ側の日本通が、会いたいと希望している。それなのに、それに、乗らないで渡航をしない。谷垣総裁は怠け者だから、自民党内でも谷垣総裁へ、がっかりしている人間が多い』とも。
さあ、どちらが正しいニュースでしょう。私は前の古い情報が正しくて、アメリカサイドが乗り気ではなかったというのが正しいと感じます。しかし、私が今、連続して、諜略の最深部を書き始めています。それが困るので、こういうニュースを流したのではないかと感じています。
そんな事は、私にとっては大昔から、わかっていたことですが、伊藤玄二郎と、井上ひさしという、文化人が大きな役割を果たして日本と、日本人を裏切っているということは、人口に膾炙していない事実です。
それを、裏で統括している存在にとっては、それが明かされることは心配な事情でしょう。で、どうしても、自民党を押し込んで、抑えておきたい。復活をさせないようにしたと願っているはずです。
それが、国際的軍産共同体の真意でしょう。で、日刊現代が、もし真実を言っているのなら、アメリカ側の担当者が、最初は断っておいて、「急に方針を変更して、やはり、来い」といったということになりますから、そちらが、悪辣だと言うこととなります。
たとえば、日本通として、最近知られている人材は、アーミテージ氏ですが、氏が、いったん、谷垣氏に断っておいて、ここにきて、自分は断っていなかったのに、・・・・と、前言を翻したとしたら、谷垣氏は、踏んだり蹴ったりですね。
まあ、ここは、アーミテージ氏以外が動いているのかもしれませんが。
しかし、この記事そのものがいい加減な捏造である可能性もあるのです。ただ、問題は、どうして、谷垣氏はこれほど、おちょくられても抗議をしないのかです。ただ、私には、そこは、わかる気がします。わかっても政治家としてはそれは駄目なのですが、それをちょっと脇に、置いておいて、
日刊現代は、最近、すこぶるつきで小沢オマージュを繰り返しています。異様な突出振りで小沢アップを狙っています。
その会社は、講談社本社内には、部署がないそうで、一種の独立プロダクションの形をとっているみたいですが、・・・・・
編集長の編集方針が、本当に小沢氏を信じて、立派な人であると尊敬しきっていて、一連の記事を企画しているのであろうか。それとも裏から資金が入っていて、お金で支配をされていて、こういう記事を書き連ねているのであろうか?と考えると、
私は○者であろうと推理しています。
この○の部分には、前と言う漢字か、後という漢字が入るわけですが、あえて、伏字を
採用させてくださいませ。だって、証拠がないわけですから、うかつなことはいえません。
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ここで、一気に、小沢氏の政倫審への出席がどうなのかとか、それ以外の方策がどうなのかということへの意見に入らせていただきます。
私が見るところ、『小沢氏は、どっちでもたいしたことはない。大局に変わりはない』と、内心で思っていて、総理大臣、菅さんの言うことなんか、聞く気はないし、国会もなめきっているでしょう。彼にとって、最大の関心事は、日本国内にいる、国際的軍産共同体の代表と仲良くするというか、その言うことを聞くことであり、アメリカへ渡航する必要はないのです。また、『その真実の姿を隠すためにも、アメリカへ渡航をするのは、マイナスだと自他共に、考えられている』と私は見ます。
だけど、プロトニュームの輸入に、絶対に反対をしない政治家としての、保障の見返りとして、年間五億円ぐらいの供与があるのではないかと、私は考えています。金丸信氏が亡くなって以降15年間、五億ずつ供与を受けたとしたら、資金は潤沢極まりないです。
この場合の推察ですが、ちょっと数字を当てはめてみましょう。現在電力が日本でどれだけ生産をされ、どれだけ、消費をされているかがわかりませんが、家庭用だけでも、売り上げ高として20兆円を越すと思います。そこへ、企業の消費も加わります。
ともかく、30兆円の売り上げの電力があるとして、そのうちの10兆円近くが、プルトニュームの購入代へ当てられたと仮定してみましょう。そのうち、五億円を小沢氏へ、供与しても、一万文の五にしか過ぎません。と成ると、当然のごとく、彼は蓄財し、かつ、政治家として、自らを大きく見せるための運動費を払って生きていくことが可能です。
メディアを手なづけている、といわれています。また、中国へ渡るときに、100名を越す小沢シンパを連れて行ったと言われていますが、そのチルドレンたちの旅行費は誰が出したのでしょうか? 小沢氏が持ったとして、その資金がどうして出せるかを考えると誰でも、あそこへ行き着きます。
小沢氏が地方で記者会見を開くとき、よくホテルが使われていましたが、一泊温泉旅行をかねて、取材費が小沢氏側から出れば、記者たちは、一宿一飯の恩義をこうむったこととなります。こういう費用が小沢氏から、出ていないことを信じたいですが、真相は、わかりません。
ともかく彼は、東京の一等地に五百坪の邸宅を構えており、さらに手持ち不動産が数々あり、かつ新年宴会を派手にすることができるなど、資金が極めて潤沢です。
そういう行動様式はすでに、あまねく世に知れ渡っています。ので、小沢氏が大金持ちであることを大勢の人が知っており、中には、『どこから、そのお金が入ってくるのだろう』と、不審を抱く向きも出てくるでしょう。
私もその一人ですが、私は専業主婦でごく普通の人ですから、もっと、しっかりしたタイプの男性たち(会社の社長や重役は部長をしている人たち)が、どれほど、そこら当りについて、考察をめぐらしているかは、誰にでも、容易に推察できる話です。
私は、そこまで把握して、考察を深めている人が大勢いると信じているし、それが、一種の代表として、ここまで書くことの、バックアップの力にもなっているわけですが、
小沢氏や、プルトニュームを売りつける側からしてみれば、そういう考えを持つ人が大勢いることは、脅威です。ですから、一方で弾圧、一方で懐柔、一方で、宣撫と、八方手を尽くして、小沢氏を盛り上げ、裏の実態を隠そうと、連中は必死です。が、それでも隠しおおせないと考えて、陸山会とか、西松建設とかを持ち出したのです。
ですから、この事件そのものが小沢氏を守るという趣旨があり、小沢氏を責め立て上げるものではないのです。警察が訴追しました。一回不起訴になっていますね。そのころ、私が何を書いていたか検証することが今はできませんが、あまりにも真実をうがったことを書いたので、一転小沢氏を守る必要ができたのでしょう。
だけど、再び、別の形で、一種の起訴を起こされています。警察からではなくて、弁護士からという形です。でもこれも、本質としては小沢氏を守る措置です。だから、彼はいつでも横柄で、世間のこともメディアの反応も、まったく、気にしてはいないのです。
誰のことも気にしてはいません。国会も首相も警察庁長官のことも一切を気にする必要なないのです。
それに、天皇陛下だって、気にしてはいません。それよりも、日本の真の支配者たる、国際的軍産共同体の方がえらいのですから。
天皇陛下にスピーチをさせるかさせないか、また、その発言を、国民に知らせるか、知らせないかも、すべて、影の支配者が決めており、宮内庁長官はそれを、いかに自然に見せるかを腐心すれば、よいのですから・・・・・
私は常に、「小沢氏が、国際的軍産共同体の最も可愛いと思う存在であり、一方では、警察は、その支配下にある」と申し上げております。西松建設からの献金を追及するのが警察だと、今までは、そこに矛盾があるように、見えました。
今のところの、大メディアの報道も、警察と小沢氏がぐるであるなどと言う裏話を書いている存在はありません。
だけど、小沢氏の金権振りが、海外からの秘密の支援金で、潤っていて、『その秘密が漏れそうに成ったから、それが困るから、警察が動いて、西松建設からの献金を見つけ出した』というシナリオがあると推察すると、すべては矛盾がなくなります。
私の直感では『小沢氏に、これ以上の力を与えると、日本と日本人は今以上に、不幸になる』と、言うことです。それだけは、阻止したいと思っています。
ただし、小沢氏を抑えるに当たって、それができるのは、私ではなく、さし当って、最も身近にいるのは、自民党です。だが、残念なことに、今の自民党は、あまりにもおばかさんです。今、総裁になっても苦労をするだけだと思って、谷垣さんに押し付けたのでしょうが、お坊ちゃん過ぎて、喧嘩や(悪質なニュースに抗議をすること)戦いもできない人で、政治家ともいえないところもあるので、自民党じたいに、一致団結する力が生まれません。そして、谷垣氏より年上の人が、総理大臣になる眼がなくなったといって、みんな外へ出てしまいました。それで、大損をしています。ここで、中川秀直氏ぐらいの真の政治化を表に持ってこなければいけないのに、それができないところが駄目なところです。その上、誰も、政治的な策略ひとつ立てられません。そこは小沢氏に比べて、劣っています。ただ、忌まわしさとか、暗さが、比較的に少ないという意味で、信頼しているだけです。谷垣氏は、本当の意味では、頭脳も優秀で小品もよい人ですが、現状ではただただ、いじめられ役に堕して、しまっていますね。どうにか改善し、方向転換をしないと駄目でしょう。
谷垣さんは、下世話な言葉で言えば、今回も、いじめられているのですから、いちいち、戦わなくては駄目なのです。が、ウエブサイトも見ないし、日刊現代も研究しないのでしょうね。でも、これは、秘書や自民党本部の人間を使って日夜研究をして、戦うべきところです。そこを丁寧に、戦わないと明日はないです。
中学校で、いじめに合い、自殺してしまう優等生に似ています。頑張ってください。乱世の対象ではない気もしますが、ここは、ひたすらそこにあわせて頑張るほかはないのです。
わかります。育ちがよくて、けんかをしたことがないタイプだとは。でも、この任務にあるかぎり、一生懸命戦わなくてはなりません。泥をかぶって戦わないと駄目です。
でっきるかな?
では、ここで、2010年は、お別れしましょう。なお、この文は、下にある前報、『死刑研究も諜略です。レオスカラックス監督には、裏切られた』を書く原動力が、どこから生まれたかという説明の文章です。
私としては、前報、または、前々報の方が、書くのに力が必要でしたし、よりいっそう、正しいことを示していると感じています。どうか、そちらも読んでくださるよう、よろしくお願いをいたします。
2010年、12月31日 雨宮舜