天皇特例会見について、まだ、まだ、書き足りないところがあります。それに、これから書く予定だったことも、あの大騒ぎの一瞬にほとんど考えたものです。だけど、09-12-20のNHKの夕方で小沢幹事長が、「予算案は首相に任せる」と会見をしたとのニュースが出ました。それは、従来の日本型の、姿勢であり、ちょっとほっとしたところもあって、それゆえに、少し論陣を収めましょう。
しかし、私自身への迫害が続けば、もっと分析を続けるつもりです。人権を侵害されていて、それを防衛するのは、それこそ、憲法に保障されている基本中の基本の権利ですから。
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さて、12日のことですが、NHKの『ようこそ先輩で』、勝間和代さんが出られました。ある意味で意地悪な詮索をすれば、彼女に対抗をする論議である、香山リカさんの本が出たので、
一般人への露出をすすめている存在があるかもしれないと考えます。一種のマネージャー格の人間がいれば、それを、薦めるでしょう。
先般の生活ほっとモーニングへの出演を含めて、NHKへの出演が連続していますから。
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でもね。それを吹き飛ばす美しい涙を見ました。
その涙がどうして出たかですが、
勝間さんが小学校のときは、おとなしい生徒だったという発言もあったし、
授業の狙いが、よきコミュニケーションのとり方という、主題で進められて、
その方向で一定の成果が有ったことに、一種の安堵感を感じられたのも、原因でしょう。
が、それとは、別に、三十数人の子供たちに、よき影響を与え、
よい種を蒔き、そのこたちの純粋な信頼を得たことを、こころから、喜びと感じられたのでしょう。
また、今現在の実際の、日常の大人の付き合いに疲れている(?)・・・・・・といっては何ですが、そういう大人の世界とはまったく違う子供の世界の清らかさに触れて、そこに素直に感動しておられる勝間さんに、私もともに感動しました。
もう少し場面が長かったら、もらい泣きしたかもしれません。
前回のNHKの街頭インタビューで「ああ、あのドーベルマンみたいな人ね」と勝間さんを評した人を、その涙がねじ伏せました。
私自身は、勝間さんの生き方より、もっと、違う生き方を選択し始めています。
「叩けよ、さらば開かれん」は、『通じるときも通じないときもある』と、諦観に満ちて考えるときがあります。
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最後にもうひとつ申し上げます。
勝間さんが、幼いころ、特に小学校時代は、友達にもなじめないほうだったと言うのは、非常によくわかります。上のはみ出しと言われる言葉で、表現される子って、いるのですよね。
どんな時代にも・・・・・どうしても、頭でっかちになってしまう・・・・・そういう子っているんですよね。でも、社会に出ると、人付き合いが必要です。
人付き合いができなかった自分から、小学校へ先輩として招かれるまでになった自分の現在を考えると、その成長の過程を、『はるかな道程を歩いてきたのだなあ』と、感慨深く、考えておられたのかもしれません。
ところで、来週のこの番組へは、五十嵐威○さんという、木を組み合わせた美しい現代アート作品を制作する作家が登場します。とても楽しみです。銀座のギャラリーなつかという画廊で個展をする、作家です。名前の○部分はマイクロソフトでは漢字が見当たらないので、今日は、○だけでご勘弁ください。
では、2009年12月20日に書き送るのは24日 雨宮舜
しかし、私自身への迫害が続けば、もっと分析を続けるつもりです。人権を侵害されていて、それを防衛するのは、それこそ、憲法に保障されている基本中の基本の権利ですから。
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さて、12日のことですが、NHKの『ようこそ先輩で』、勝間和代さんが出られました。ある意味で意地悪な詮索をすれば、彼女に対抗をする論議である、香山リカさんの本が出たので、
一般人への露出をすすめている存在があるかもしれないと考えます。一種のマネージャー格の人間がいれば、それを、薦めるでしょう。
先般の生活ほっとモーニングへの出演を含めて、NHKへの出演が連続していますから。
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でもね。それを吹き飛ばす美しい涙を見ました。
その涙がどうして出たかですが、
勝間さんが小学校のときは、おとなしい生徒だったという発言もあったし、
授業の狙いが、よきコミュニケーションのとり方という、主題で進められて、
その方向で一定の成果が有ったことに、一種の安堵感を感じられたのも、原因でしょう。
が、それとは、別に、三十数人の子供たちに、よき影響を与え、
よい種を蒔き、そのこたちの純粋な信頼を得たことを、こころから、喜びと感じられたのでしょう。
また、今現在の実際の、日常の大人の付き合いに疲れている(?)・・・・・・といっては何ですが、そういう大人の世界とはまったく違う子供の世界の清らかさに触れて、そこに素直に感動しておられる勝間さんに、私もともに感動しました。
もう少し場面が長かったら、もらい泣きしたかもしれません。
前回のNHKの街頭インタビューで「ああ、あのドーベルマンみたいな人ね」と勝間さんを評した人を、その涙がねじ伏せました。
私自身は、勝間さんの生き方より、もっと、違う生き方を選択し始めています。
「叩けよ、さらば開かれん」は、『通じるときも通じないときもある』と、諦観に満ちて考えるときがあります。
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最後にもうひとつ申し上げます。
勝間さんが、幼いころ、特に小学校時代は、友達にもなじめないほうだったと言うのは、非常によくわかります。上のはみ出しと言われる言葉で、表現される子って、いるのですよね。
どんな時代にも・・・・・どうしても、頭でっかちになってしまう・・・・・そういう子っているんですよね。でも、社会に出ると、人付き合いが必要です。
人付き合いができなかった自分から、小学校へ先輩として招かれるまでになった自分の現在を考えると、その成長の過程を、『はるかな道程を歩いてきたのだなあ』と、感慨深く、考えておられたのかもしれません。
ところで、来週のこの番組へは、五十嵐威○さんという、木を組み合わせた美しい現代アート作品を制作する作家が登場します。とても楽しみです。銀座のギャラリーなつかという画廊で個展をする、作家です。名前の○部分はマイクロソフトでは漢字が見当たらないので、今日は、○だけでご勘弁ください。
では、2009年12月20日に書き送るのは24日 雨宮舜