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銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

住吉美紀さんを、考えてみる(主役=ハナ=とは何か?)

2009-12-11 00:27:02 | Weblog
 茂木健一郎さんを昨日、ちょっとだけ取り上げました。それは、性格やら人間性を批判するという方向ではないものですが。さて、茂木さんをNHKプロフェッショナルの関連で、考えるのなら、その相棒である、住吉美紀さんを、ここでちょっと、考察したいです。

 とはいっても、私が現在、住吉美紀さんにたいして、強烈な批判精神があるわけでもないし、また、翻って、特に重大な、ファン気質を抱いているわけでもありません。だから、今日の文章は、生まれたての星雲みたいに、はっきりしない文章となるでしょう。

 しかし、主役を張るということ。それから、人間にとってハナがあるかどうかということ。こういうポイントで考察するのに当たって、住吉美紀さんは、好例となると思いますので、取り組ませてくださいませ。

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 住吉美紀さんに初めて出会ったのは、NHKハイビジョンの迷宮美術館でした。最近見ていないのです。が、初期に住吉さんのドレス姿に驚きました。『あれ、この人はタレントなのかな?』と思うほど、局アナ、特に、NHKの局アナとしてのスタンスからは離れた華やかなドレス姿でした。

 こごと幸平(こうべい)または、意地悪ばあさんとして、言っているのではありません。美術の番組ですし、美しいものを提供するのは好ましい選択です。しかし、私が心配したのは内部的な嫉妬の問題です。あらゆる世界で、女性は女性に足を引っ張られることがあるのです。そういうポイントで『大丈夫かな?』と心配をしたのです。

 住吉美紀さんのためにです。

 その後、私は迷宮美術館の(視聴者向け)サービス精神についていけなくなって・・・〔というのも一応は美術の世界の人間なので、あれほど、くだけると、おしりがこそばゆくて、たまらないわけです)・・・見るのをほとんど止めてしまったわけですが、代わりに今渦中の『プロフェッショナル』を、見始めて、住吉さんに再び出会うわけです。

 こちらでは局アナらしいドレスです。その点では問題が無く、かつ、彼女のひたむきな感じは好ましいものです。

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 と、同時に、彼女が四半期の節目にNHKが催す大きな歌番組の司会をしたりして、NHK内で重用されていることを知りました。

 NHKで重用が目立つハナのある女性としては、局アナではないものの、宮崎緑さんと、国谷ゆう子さんがあります。その二人は大学新卒のときに試験を受けてNHKに入った人ではありません。だけど、そういう人材に匹敵するハナを住吉美紀さんには感じます。

 この個性ですが、『育つ過程のどこかで、海外での生活があったのではないかな?』と私は感じます。今のところ彼女に関しては、ウエブ上でも調査をしておりません。直感だけで書いているのですが、多分帰国子女であろうと感じます。

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 NHKの制作サイドも、(いや、アナウンサー室長かな?)彼女をうまく生かしていますね。
 いま、ほとんどの番組は男女のペアーで司会をする形式となっています。二人のうちのどちらかがタレント〔または、外部の人)だとすると、もう一人は局アナという形式ですが・・・・・

 住吉アナと組む男性は、迷宮美術館の段田安則さんといい、プロフェッショナルの茂木健一郎さんといい、地味なタイプです。主役を張るタイプではなくて、一種の控えめ系、脇役系です。だから、住吉美紀さんのハナが生きていました。

  では、今日はこれで。   2009年12月10日       雨宮舜
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