文京区目白台にある「胸突き坂」です
名称のとおり かなりの急坂です
愛車の電動アシスト自転車”オジ3号”も押しながらゆっくり下ります
胸突き坂を下れば神田川
神田川といえば松尾芭蕉です (かなり強引な展開になりましたが)
というのもこの神田川 芭蕉が延宝5年(1677)から8年にかけて神田川改修工事に参画し
「龍隠庵」と呼ばれる庵に住んだと伝えられているのです
後に世人は「関口芭蕉庵」と呼びました
深川の芭蕉庵に移る前 奥の細道出立に備えて この胸突き坂で足腰の鍛錬をしたのではないか?
江戸時代 深川は埋め立て地で平坦な土地でしたからね
愉快な想像をしながら 帰路 椿山荘でコーヒータイムを楽しんだ冬の一日になりました
なお その後の「芭蕉論争」ですが AR区はJR常磐線の南千住駅前に「芭蕉奥の細道出立の石像」を建てることになりました
広報の一面は芭蕉だらけ 果たして相手のAD区はどう出てくるか
今後とも目が離せません
オヤジさんのAR区は、また一つ仕掛けるのですね。芭蕉論争はますます面白くなっていますね。
その中でもこの胸突き坂は屈指の急こう配です。
好きな番組、ブラタモリも4月から再出発ですね。
坂好きなタモリさん、胸突き坂に訪問してくれればうれしいのですが。
アイディア勝負で幸福度2位のAR区です。
まだまだ仕掛けが続くのでは?
楽しみです。
応援よろしくです(笑)
私は、トロッコとか、モノレールとかが大好きで、
しばらく眺めました、左の新江戸川公園、この坂の上の青春文庫じゃなくて、、熊本の展示室も面白かったですよ。
ここで鍛えるオヤジな私さん、すごいですね。まぁ ぼちぼち頑張ってください。
椿山荘の近く(以前は前と聞いていたのですが…)に高校の同級生の経営するパン屋さんがあるので、何となく懐かしい気がしました。
長い急な坂ですね
でも手すりがついているのがいいですね
さすがの電動自転車でも登れませんか。
きっと昔はてすりなんかついていなかったのでしょうね。
見ただけで太ももが痛くなってきましたよ。
愛車アシスト君もさすがに走れませんか。
見ただけで足が痛くなりそうです。
神田川、芭蕉も有名でしょうが
ミーハーな私は神田川というと南こうせつさんしか
頭に浮かばなかったです^^;
確か、以前にも投稿されてたはず。
と、坂道カテゴリーを開いてみました。
Hさんのあの畑の署名運動の頃。
オヤジギャグ満載の楽しい記事に再会しました。
同じ胸突き坂でも全く別の角度から。
楽しい論争が繰り広げられていますね。
論争は論争でも平和を感じます。
当の芭蕉さん、神田川の畔に佇み、嬉し恥ずかしの苦笑いでしょう。
残念。タモリさんは鉄道ファンで特に関心があるのはレールだそうですね。
東京老人さんもレールでしたか。
坂の上は細川邸でしたね。文庫がありました。
腰痛持ちの私には到底鍛錬する場所ではありません。
自転車を押しながらゆっくり降りてきました。
椿山荘の坂を下ってくると、高速道路下に、昔からのパン屋さんがあります。
フランスパンの製造販売してますが、そちらでしょうか?
おいしいパンです。