成城落語応援会でした
”そうだ じゅげむ きこう” ( そうだ 寿限無 聞こう )
会場は世田谷成城ホールです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/a6/ad00812fde8b73aed2643bb86d0e1ff2.jpg)
例によって 最前列のお客さんは小学生の女の子たち・・・
この夜のホールは満員の盛況 落語ブームといわれる所以です
今回は 立川流二つ目の落語家さん四人の競演でした
立川 志の春 立川 春吾 立川 談吉 立川 吉笑
流石立川流ですね 亡くなった談志さんの「落語の命」が 確実に若手たちに受け継がれていました
四人とも二つ目とはいえ いずれも実力者
新作 古典ともに聞かせる噺になりました
なかでも最年長の志の春さん
26歳のとき 一流の商事会社からの転職で志の輔さんに入門
志の輔落語にひと目惚れ 修行に励みましたが 前座の期間が8年という苦労人です
二つ目に昇進したのが 昨年の1月ですからね~
演題は本人が創作した新作落語で 父と娘のやりとりが なんとも可笑しく滑稽で場内大爆笑!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
同行のÅさん共々 すっかり彼のファンになってしまいました
何度も言いますが 立川流はスゴイ!
最近 親の七光り(?)で即真打という若手も見受けますが 実力は彼らのほうが確実に抜きん出ています
成城ホール落語会は この日の四人をはじめ 二つ目の落語家を真打になるまで見守る・・をひとつのモットーにしています
これからも 孫の成長を見守る気持ちで若手たちを応援していきますよ
全国巡業などで見かけましたら よろしくご贔屓
します
期待を裏切らないでしょうね 談志さんに代わって保障します![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
”そうだ じゅげむ きこう” ( そうだ 寿限無 聞こう )
会場は世田谷成城ホールです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/a6/ad00812fde8b73aed2643bb86d0e1ff2.jpg)
例によって 最前列のお客さんは小学生の女の子たち・・・
この夜のホールは満員の盛況 落語ブームといわれる所以です
今回は 立川流二つ目の落語家さん四人の競演でした
立川 志の春 立川 春吾 立川 談吉 立川 吉笑
流石立川流ですね 亡くなった談志さんの「落語の命」が 確実に若手たちに受け継がれていました
四人とも二つ目とはいえ いずれも実力者
新作 古典ともに聞かせる噺になりました
なかでも最年長の志の春さん
26歳のとき 一流の商事会社からの転職で志の輔さんに入門
志の輔落語にひと目惚れ 修行に励みましたが 前座の期間が8年という苦労人です
二つ目に昇進したのが 昨年の1月ですからね~
演題は本人が創作した新作落語で 父と娘のやりとりが なんとも可笑しく滑稽で場内大爆笑!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
同行のÅさん共々 すっかり彼のファンになってしまいました
何度も言いますが 立川流はスゴイ!
最近 親の七光り(?)で即真打という若手も見受けますが 実力は彼らのほうが確実に抜きん出ています
成城ホール落語会は この日の四人をはじめ 二つ目の落語家を真打になるまで見守る・・をひとつのモットーにしています
これからも 孫の成長を見守る気持ちで若手たちを応援していきますよ
全国巡業などで見かけましたら よろしくご贔屓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
期待を裏切らないでしょうね 談志さんに代わって保障します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
ワカテはなかなか一流にならない ような気がします、
小学生時代聞いた円生を代表とする落語は本物でした、
いま一番面白いのは死んだ枝雀、ユーチューブにある、
ほとんどをみました、時間があって全てを聞きたいです。
真打になるまで応援するのですね。
これが真の落語ファンの姿でしょうね。
立川流の二つ目、しっかり頭に入れましたよ。
聞いてみたいものです。
以前、一番前に並んだ小学生、同じ子でしょうか。
将来が楽しみですね。
親の七光はよく聞く話ですが
師匠の七光、談志さんの意思をシッカリと受け継いだお弟子さんたち。
今は二つ目でも真打になるのが楽しみですね。
皆さん 頑張ってほしいです。
楽しい時、辺り構わず思いっきり笑ってしまうのが婆の主義
だからこんな席に座るチャンスがある時は控えめに後列を選んでしまうんです
なぜ?
笑い過ぎのウケ過ぎとかで
もしや桜?と怪しまれちゃうんです~
でも幸か不幸か、婆の近くで生落語を聞ける機会はとても少ないんです
凄い事ですよねぇ~~~
こんな日は笑いが一番です
しかしチャンスはありませんね~
良く分かりませんが この方たちはこう云う所で芸を磨くのですね
精進してテレビの出る 頑張って欲しい物です
オヤジさん達の応援は心強い事でしょう
枝雀襲名の頃には人気も出て飛ぶ鳥の勢いでした
その後は弟子のべかこ(桂南光)に
桂雀々となってます(笑)
底に流れる小米の味
そこが今での魅力的です
談志は関西ではなじみがなく聞いたことがありませんが志の輔は
上手い!と
その弟子志の春
メモって覚えておきます(^o^)
羨ましいですよ。聞きたいなー。
ラジオかテレビでしか聴けない落語ですが、大好きです。
YouTubeの圓生をお気に入りに入れています。
白黒テレビの映像ですが、それが往年の名人にピタリ嵌った雰囲気になっています。
枝雀の画像も探してみます。
成城ホールの落語はなかなかの腕前でしたよ。
最前列の女の子たちは毎回参加の常連さんのようでした。親御さんの影響なのでしょうか、なかなか渋い趣味ですね(笑)
入門したての力士の出世を見守るご贔屓さんの心境に似てるのでしょうか。
これからも機会があれば”応援”に駆けつけたいと思っています。
最後に出演者に対する「質疑応答」の時間帯は、観客と落語家が一体となる、いい時間です。