東京下町の夏の風物詩 入谷の朝顔まつりです
鬼子母神のお参りを兼ねて 自転車で行ってきました
梅雨の合間の晴れ渡った いい一日になりました
平日の昼間というのに どこから集まってきたのでしょうか
伝統と下町の粋を好む老若男女がワンサカワンサカ・・・
やはり 東京の夏は 下町のまつりです
言問通りの閉鎖前・・・ それでも 夜よりはいくぶん空いている歩道です
鬼子母神側の先頭に店を構えています
例年 場所が決められているのでしょう 昨年の店が陣取っていました
言問通りの右側には 露天商の屋台が軒を連ねています
この日は 1年振りになる朝顔との再会も楽しみでしたが もうひとつの楽しみもありました
そうです
捜し当てました この御方を・・・・
先日の大統領御免状90歳のオジさんです
暑さのなか 元気一杯 とうもろこし1本400円也を売っていました
自転車での訪問に もっと驚いてくれると思いきや・・
「約束したので きっと来てくれると思ってた」 !!
酒と缶コーヒーとの酒席といっても 約束を果たすのは 下町オヤジ同士の仁義です
お客さんの対応に忙しいオジさん とうもろこし2本を購入
先日の写真を渡し 別れ際に 大統領での再会を約しました
彼は 大統領に出没すると 10時間は在留するそうです 缶コーヒーで
店との 信頼関係があればこその快挙です
長時間いるならば 彼との 再々会の確率は かなり高いといえるでしょう
帰路の自転車は 車の往来を避けて 金杉通りの裏を走ります
戦災を免れたのでしょう 渋い家並みが並んでいます
狭い敷地にも 緑が息づいていました 金杉ならではの光景ですね
やがて梅雨が明ければ 下町に真夏がやってきます
この小路にも 打ち水が撒かれて 涼しさの演出が施されることでしょう
鬼子母神のお参りを兼ねて 自転車で行ってきました
梅雨の合間の晴れ渡った いい一日になりました
平日の昼間というのに どこから集まってきたのでしょうか
伝統と下町の粋を好む老若男女がワンサカワンサカ・・・
やはり 東京の夏は 下町のまつりです
言問通りの閉鎖前・・・ それでも 夜よりはいくぶん空いている歩道です
鬼子母神側の先頭に店を構えています
例年 場所が決められているのでしょう 昨年の店が陣取っていました
言問通りの右側には 露天商の屋台が軒を連ねています
この日は 1年振りになる朝顔との再会も楽しみでしたが もうひとつの楽しみもありました
そうです
捜し当てました この御方を・・・・
先日の大統領御免状90歳のオジさんです
暑さのなか 元気一杯 とうもろこし1本400円也を売っていました
自転車での訪問に もっと驚いてくれると思いきや・・
「約束したので きっと来てくれると思ってた」 !!
酒と缶コーヒーとの酒席といっても 約束を果たすのは 下町オヤジ同士の仁義です
お客さんの対応に忙しいオジさん とうもろこし2本を購入
先日の写真を渡し 別れ際に 大統領での再会を約しました
彼は 大統領に出没すると 10時間は在留するそうです 缶コーヒーで
店との 信頼関係があればこその快挙です
長時間いるならば 彼との 再々会の確率は かなり高いといえるでしょう
帰路の自転車は 車の往来を避けて 金杉通りの裏を走ります
戦災を免れたのでしょう 渋い家並みが並んでいます
狭い敷地にも 緑が息づいていました 金杉ならではの光景ですね
やがて梅雨が明ければ 下町に真夏がやってきます
この小路にも 打ち水が撒かれて 涼しさの演出が施されることでしょう
たしか21番でした。
北千住から水天宮までの区間、4000型が主流でしたね。
いま思えば、狭い日光街道を車と併走しながら、よく走っていたもので、
朝顔市の最終日でした。
ギリギリのセーフ。これがほんとの義理義理ですね 笑
さきほどまで自転車で散歩してました。
狭い敷地を上手に利用して、みなさんが緑を楽しんでいます。
昭和30年代が脈々と息づいていますね。
真っ黒に日焼けしてますます元気なオジさんでした。三日間、精勤だったのでしょう。
下町男の人情は厚い、確かに寅さんの世界です。
金杉通りというのは、どのあたりだったでしょうか。
同潤会アパートや金曽木小学校があった通りでしょうか。
とにもかくにも金杉の写真は懐かしい下町の光景を思い出させてくれました。
感謝しています。
元気でトウモロコシを売られてましたね。
下町の朝顔市、人出もかなりの物の様ですね。
帰りに回られた金杉通りの裏…
さながら三丁目の夕日を彷彿としてるようです。
政治家たちが同じようなことを言っていますね。1回覗けばもういいでしょう。
このオジさんこそ人生の達人です。
変な政治家より、よほど世間のためになっています!
日暮里繊維街も近くです。
このどちらの雰囲気にも、おふたりはすぐに溶け込むでしょうね。
三平堂もごく近くにありますよ。
とうもろこし400円。
そのうち、100円はオジさんの顔代です(笑
昔はこのとおりでした。
朝顔と風鈴はセットです。
いまは、朝顔も風鈴も外においたら、豪雨でやられてしまうでしょう。
粋でないですねー。
テキ屋さんのオジさん、若々しかったです。
渥美さんが存命なら、このくらいの歳になってるのでしょうか。
朝顔、風鈴、金魚。
下町の三点セットです。
いよいよ梅雨明けも間近でしょう。
酉の市の熊手、羽子板は一年かかっての職人さんの仕事でしょうね。
どれも根気のいる仕事です。
トラさん映画でもありましたね。
この90歳のオジさん、そのまんま、トラさん映画の画面に出てきても可笑しくない雰囲気を持っていましたね。
居酒屋のカウンターもよし、とうもろこし、ヤキトリの屋台ももちろんよし。
名わき役が務まります。
値段があってないような入谷朝顔価格のもろこしでした(笑)
代わりに家庭菜園を楽しまれてるようで¥なによりです。こちらは、収穫の喜びという付録がありますものね。
「仁義」のためのもろこしでした(笑)
朝顔市のムードなのでしょう。
「仁義なき」人たちも、結構買っていましたよ。
当然のように待っていた御免状90歳。
働いている姿は20歳は若く感じられましたよ。スゴイおやじです。
mさんのとうもろこし、私のにんにく、浅草で長者の誕生です。
オジさんにショバを確保してもらいましょうか。(笑)
昨年の琉球朝顔は、オバさんが言ったように今年も元気です。草だけですが・・
花は一向に咲きません(涙)
代わりにオジさんと話の花が咲きました。
今回は自転車だったので朝顔は買いませんでした。縁日相場のとうもろこし2本だけです。
なんだか神社にお参りしたような清々しい気分です(笑)
この歳になると、ちょっとした人間関係が実に面白くなってきました。
自分と異質な人との交流もおつなものです。
とうもろこし400円。
縁日の屋台の相場ですね。この日だけですからご祝儀の意味もあるのでしょう。よく味わって食べました。
昨日の速報だけは見ましたが・・
何だかオヤジな私さんのあさがお市の記事を読んでほのぼのした気持ちになりましたよ。
いつかは、行ってみたいところです。
トウモロコシ400円手が出ません。
でも、おじさんの顔、いいですね。
テレビなどで放映されますと、梅雨明け間近と思われますが、今年はなんだか梅雨があちこちで大暴れしていますね。
缶コーヒーのおじさんのお話しっかり覚えています。
おじさん同士の約束を果たしたオヤジな私さん、まるで、寅さんの映画のお話のようです。
介護しているゴフジンといったことがあります、長く続いている行事、年々盛んに、
すごいです、
ここに出展しているひとは、一年中朝顔を作って、ここの売り上げにかけているのでしょう、
さすが、帰りの飲み屋のお話はなかったですね。
大統領で酔ってはいても?下町の仁義です。
今度はいつの日か、大統領で再会することになるでしょう。
長く生きてると、面白いことに遭遇するものですね。
オヤジ同士の固い約束の言葉をいただきましょう。
入谷までは自転車で15分くらいでしょうか。
ちょうどいいサイクリングになりました。
昔はゼロハン、50CCのバイクに乗っていたことがあります。いつのころからか怖くなって廃棄しました。
琉球朝顔が「健在」です。
今回は、とうもろこし2本だけの購入になりました。
そく“現役香具師”を思いだし おじさん?おじさん?と写真をスクロールしました(笑)
先日の約束を果たしに行かれたんだぁ~と(拍手)
東京値段でしょうかトウモロコシ400円は高いですね~
こちらは多分300円だったと記憶しています(食べるとツイ忘れてしまって)
大輪の朝顔見ごたえがあって素晴らしいです。
もろこし400円にビックリです。相場は200円から300円でしょう。食べたくて余裕のある人が買えば良いのでした。
当然のようにまっていたおじさんもたいしたものです。
大統領できっと再会できますね。
とうもろこしが400円?
我が家ももう少しで収穫できそうですから、浅草へ持っていって売りたいです(笑)
かなりお金もちになれそうですよ
ところで、朝顔は買われたんですか?
変わった種類の朝顔にお目にかかれるのでしょうね。
ははは、確かに、400円は高いですね。
お祭相場ってところですね。
お二人の信頼関係凄いですね
噂に聞く朝顔祭りなのですね 賑やかそうです
もう一つ驚き! トウモロコシ1本400円 びっくりです
都会ではこのお値段が相場ですか?
此処の読者である私でも、きっとakiさんは行かれる!と思いましたもの。
90年もの長い人生、人を見る目はたった一度の出会いでも確かでしょう。
下町にはまだ仁義が生きていましたか。。
akiさんの心意気をどうぞたくさんの方たちが受け継いでくださいますよう。
朝顔の花言葉を調べてみました。「固い約束」だそうです。ほかには「愛情のきずな」「はかない恋」なんていうのもありましたが。
おっ、帰り道、金杉通りのオヤジナ私様、オジサンとの再会に大満足のご様子。足取り軽く、ハンドル裁きも若者のようですよ。
入谷までどのくらいの距離があるんでしょう?
自転車に乗れるって便利でいいですね。
先日お買い物に来られた85歳のお母さん。「バイクが怖くなってきたので自転車にかえた」と。私なんて・・・ふふ、尊敬しちゃいます。
年配の方で杖代わりに自転車につかまってる姿をよく目にしますね。
縁日の焼きとうもろこし、美味しいんですよね。