17日の研修先は 埼玉県深谷市だった
高崎線 深谷駅で出迎えの車を待つ
深谷駅は 全国100選にも名を連ねる レンガ作りの優雅な建物だ
駅舎の中に展示してある めずらしい絵のレプリカ
明治17年に制作された 三代目広重による当時の深谷界隈という
岡蒸気が煙をはき 田園風景の中をのんびり走っている図柄だ
また 深谷市といえば 全国でも有数な葱の産地
そして お国自慢は かの渋沢栄一翁の生誕の地だった
研修会場内にひっそりと佇む「誠之堂」
誠之堂は 大正5年 渋沢栄一の喜寿を記念して建築された
その命名は 儒教の経典「中庸」の一節「誠者天之道也 誠之者人之道也」
(誠は天の道なり これを誠にするは人の道なり)にちなんだものとあった
誠之堂の内部
渋沢栄一翁を中央に 喜寿の祝いの記念写真
歴史を堪能した後の 研修会
なんとなく 参加者のみなさんが 渋沢翁の子孫のように感じられ
いつもより 厳かな気分に浸っての開始となりました
月末の2回目の研修にむけて しっかり準備中の参加者です
実に まじめでかつ ユーモラスな若者たちでした
高崎線 深谷駅で出迎えの車を待つ
深谷駅は 全国100選にも名を連ねる レンガ作りの優雅な建物だ
駅舎の中に展示してある めずらしい絵のレプリカ
明治17年に制作された 三代目広重による当時の深谷界隈という
岡蒸気が煙をはき 田園風景の中をのんびり走っている図柄だ
また 深谷市といえば 全国でも有数な葱の産地
そして お国自慢は かの渋沢栄一翁の生誕の地だった
研修会場内にひっそりと佇む「誠之堂」
誠之堂は 大正5年 渋沢栄一の喜寿を記念して建築された
その命名は 儒教の経典「中庸」の一節「誠者天之道也 誠之者人之道也」
(誠は天の道なり これを誠にするは人の道なり)にちなんだものとあった
誠之堂の内部
渋沢栄一翁を中央に 喜寿の祝いの記念写真
歴史を堪能した後の 研修会
なんとなく 参加者のみなさんが 渋沢翁の子孫のように感じられ
いつもより 厳かな気分に浸っての開始となりました
月末の2回目の研修にむけて しっかり準備中の参加者です
実に まじめでかつ ユーモラスな若者たちでした