涼しい畑

昨日は３２度という真夏なみの東京地方

流石に　畑は遠慮した

代わって今日の気温は２６度　妻を誘って　早朝の出発となった

実に快適な環境が待っててくれた　久しぶりの畑だ

ロータリーが快復した管理機が　静かに横たわっていた

しかし　今日の出番はない





先日　管理機が動かないため　鍬で畝を作った白菜

おかげさまで　あぶらむしの被害も少なく　補植の必要もなさそうだ

これなら　大丈夫　強い野菜たちだ





先月　種を蒔いた大根

これも順調に育っている





撮影のあと　妻と間引きをした

玉葱の苗も　顔をだしている





これは　キャベツの苗だ

玉葱と一緒に　１１月には別の畝に移植する





玉葱も　キャベツも強靭な生命力の持ち主だ

これからの　厳冬シーズン　春がくるまで　じっとこのままの大きさで耐え忍ぶ

愛おしい気持ちが湧いてくる


次の写真は　自慢のやつがしらだ

昨年は　見事に失敗したが　今年は　里芋と一緒に　スクスク育っている





やつがしらも　里芋も　ねっとり感が素晴らしく　皆さんに大好評だった

今回も　多いに期待出来るはずだ





里芋の隣　これはお分かりだろうか　人間？

そう　人物は妻だが　なにか不満そうな雰囲気が漂ってくる

実は　忙しさ　暑さにかまけて　放っておいたじゃがいもが　芽を出した

芽どころか　立派な植物に成長してしまった

”早く収穫しないから”と言うのが　妻の言い分だ

それなら　もう少し手伝ってもらいたい

グッと文句を飲み込む　オヤジな私でした


これから　やっと楽な季節を迎える

おにぎりの昼食　家でのビール　これまた格別でした