AcousticTao

趣味であるオーディオ・ロードバイク・車・ゴルフなどに関して経験したことや感じたことを思いつくままに書いたものです。

6715:90切り

2024年07月20日 | ノンジャンル

 東京国際ゴルフ倶楽部一旦経営破綻したが、シャトレーゼが購入した。シャトレーゼはそういった経営破綻したゴルフ場を10箇所ほど買い取って、ゴルフ場経営もしているようである。

 昼食に冷し中華を食べた後の楽しみは、シャトレーゼのデザートである。

 シャトレーゼのデザートが取り放題なのである。といっても甘いものをそれほどたくさん食べる気にはなれない。

 何種類かあるケーキの中から選んだのは、「いちごミルクモンブラン」。ハートのチョコレートと飾りプレートがポイントの、可愛らしいモンブランである。

 シャトレーゼのデザートは値段の割にクオリティーは高い。このケーキもなかなかであった。店頭では1個380円で販売されているようである。

 休憩を終えて後半のOUTコースへ向かった。気温はさらに上がっていた。

 1番ホールは460ヤードのパー4である。距離が異様に長いミドルホールである。2オンはとても無理である。

 どうにか3オンできた。そこから2パットでどうにかこうにかボギーであった。

 続く2番ホールは、156ヤードのパー3。8番アイアンで打ったボールはグリーンの左脇に落ちた。アプローチでカップまで2メートルほどの距離に寄せた。しかし、パーパットはショート。今日のグリーンはかなり重い。距離感がどうしても合わない。

 3番ホールボギーの後、4番ホールではパーオンはできなかったが、グリーン脇からのアプローチがぴたっと寄ってパーが取れた。

 その後は、ボギーでしのぐといった展開で最終9番ホールまで来た。

 ここまで後半は8オーバー。この最終9番ホールをボギーでやり過ごせば「89」である。ダブルボギーを叩くと「90」。この違いは「月1ゴルファー」にはとても大きい。

 9番ホールは283ヤードの短いパー4である。短いけれどフェウェイが狭い。特に右側はすぐにOBゾーンが控えている。少しでも右に曲げてしまうとOBである。

 ここはドライバーを使わずにユーティリティーで打った。

 右に行かないように、フェアウェイと左ラフの境目方向を向いて放ったボールは、狙い通りフェアウェイの左に着弾した。

 「これで、ダブルボギーは出ないであろう・・・」と一安心した。

 残り距離は、80ヤードほど。第2打はグリーンのすぐ手前で止まってしまった。こういった微妙な距離感が難しい。

 ピンまでは歩数を数えると17歩であった。

 慎重に打ったアプローチはぴたりと寄った。これで後半2つ目のパーである。

 OUTコースはパーが2つで、ボギーが7つ。ダブルボギーがなかった。スコアは「43」。トータルで「88」。

 目標である「90切り」ができたので、まずまずのラウンドであった。

 今日のラウンドはドライバーショットは精彩を欠いていたが、アイアンショットが比較的堅調でどうにかこうにか「90切り」ができた。

 今後もこう言った粘り強いゴルフをしていきたいと思った。

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