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八十路ランナーの手記(403) 久々の50キロ・サイクリング  文科系

2022年01月12日 01時25分23秒 | スポーツ

 1月になってから、こうやってきた。元旦早暁に家の18階段を130往復。これは走る時間が無い時の手軽なラン代わり。この130往復を心拍数と時間とから換算すると、6・3キロ走ったこととした。3日には外走り、ジャスト10キロをキロ6分40秒平均で走ってきた。4日はジムに行ってLSD1時間半で12・7キロ。8日も同じく14・0キロ。

 そして10日には、久々に標記の50キロサイクリングをやって来た。名古屋の真ん中やや北東の家から市南東部分の51キロほどを3時間で回ってきて、これも心拍数・時間のラン換算では約18キロになる。地図とにらめっこで珍しい周り方を思いついたのだが、山崎川を海(名古屋港)まで下り、今度は天白川を海から遡って支流・植田川の東名・名古屋インター近くまで行って、千種吹上の自宅へというコースを採った。堤防道路中心で信号は少なくなるが、鉄道や橋などで行き止まり・迂回もあって、「ちぇっ」と言いつつ、その都度遠回り。

「名古屋市だか河川行政だか知らないが、なんて人に不親切なのだ。これだけ立派な道路を作ったなら、つなげなければ価値半減以下。2つの地域がつながれば、住民も色色良い行動、活動を思いつくだろうに、分断されたままとあっては悪評間違いなしで、立派な道路になるほどに泣いている。勿体ないだろう。」

 久しぶりの速い遠乗りで、疲れた。25キロ~30数キロ時で走っていたのだ。こういう高スピードだと、そろそろ1日100キロサイクルは難しくなるのかななどと、振り返っていたもの。なんせ、2~3年前と何か打って変わって、後ろギア数を中段以下と多くして回転数で走るように身体が変わったんだなと痛感したからだ。もっとも愛車の前ギアはシマノ・デュラエース53歯の特大物だが、ヒールフット跨ぎ走法からフォアフット地面つつき走法に2年かけて走法を換えたのがこの回転数で走った方が良くなった原因かも知れない。

 こういう「ラン換算」なども入れて、10日現在の月走行距離は61キロ。1月の月間目標160キロも十分の地点に届いている。ランとはLSD(長時間、ゆっくりと、距離を走って鍛錬する)でも分かるように、なによりも下肢の運動で循環器を鍛え維持するものだから、心拍数でもってこういう換算も可能かつ合理的と考えているわけだ。


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