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八十路ランナーの手記(361) 走り直し・・・   文科系

2021年07月18日 03時23分23秒 | スポーツ

 毎年のことだが、暑い中では外走りをやめてジム・マシンに専念。これがおのずから走力低下を招くのは分かっていたことだったが、その後まもなく大腸内視鏡検査で三つのポリープを取ったところから一週間のラン停止命令が出て、今週やっと走り始めたばかり。故障を警戒して大事を取り、ゆっくりゆっくりと走り直し始めた。
 市営ジムのマシン制限時間30分を2回で、火曜が7・4キロ、木曜7・6キロで、本日土曜日は7・9キロまで行った。前半が3・9キロ、後半が4・0キロである。木曜日には走行中の右脚に尻外側、膝など違和感が出たから、相当弱っていると改めて分かったのだが、この日の頑張りがあったせいか土曜日は極めて好調。走り終わった後に、いつものウエイト・トレーニング一式をやった上に、正式なスクワットをきっかり百回やって帰ってきた。こうして、「初めから走り直し」というのが今の僕には正解だったと分かったのだが、大きな怪我が無くて幸いだった。これから後は、1日置きで走ってこの1時間の距離をどれだけ延ばしていけるかとやっていくつもりだ。
  これぐらいのスピードだと1分間のピッチ数は160~170程で、心拍数も普通時にちゃんと戻っている。僕の場合はつまり、8キロ時で140bpmほど、9キロ時で150bpm弱というところ。走力の回復度合いから考えてみて、まだまだ老いてはいないと思えて、嬉しかった。

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