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八十路ランナーの手記(363) 順調に復調、今の目標   文科系

2021年07月22日 09時18分21秒 | スポーツ

  毎年夏は無理せずマシン走だけのLSDに徹してきたうえに今年はブランクなどいろいろあって調子が落ちていたが、マシン30分2回の距離でこのように走り直し始めた。ちなみに、いつも前半の初めにウオームアップ緩走を込みにしたタイムである。13日から21日まで1日置きでジムに行き、7・4キロ、7・6キロ、7・9キロ、8・2キロ、そして21日8・4キロと。このように走ってくると、日々好不調と感じるいろんな波はあってもまだきちんと復活できるととてもよく分かった。問題は、次のシーズンにこれをどこまで伸ばしていくかということ。それも、9・0キロから先が問題になっていく。

 近年のこれと同じ30分掛ける2回の最長距離は、16年が春に9・9キロ、17年は前年後半の前立腺癌陽子線照射治療の後で全く不調。18年9・6キロ、19~20年9・4キロ、今年に入っては21年1月に9・3キロというのがある。と振り返ってみて、目標はウオームアップ歩行込みの前半4・5キロ、後半5・0キロの9・5キロまで、今年中に何とか行きたいと今は目論んでいる。19年末から1年ほどかけて合理的な走法に換えてきた結果、同一スピードでの心拍数が5~10落ちてきたので、可能性はあると今は考えている。この走法変更というのはここに何度も細かく書いてきたことだが、要するにこういうものだ。「後ろ足を蹴ってその膝を前に出し跨いで走るような走法から、前脚で地面をつついてその反動で骨盤を前に持っていく以外には、無理に脚を前に出さないピッチ走法」。このやり方で夏の間にピッチ170以上のLSDをしっかり走り込んで、この冬に何とかと考えている。この走法で僕の問題は、左右のストライドがどうしても揃わないと感じられること。これは、若い頃に左脚付け根の椎間板ヘルニアを手術したその後の色んな後遺症から来ているもので、左脚のツツキが弱いのである。だから、右のつつきを弱めて、左右均等ストライドのピッチ数を多くして走る練習にここのところずっと励んで来た。180ほどのピッチ数にできるのが今の僕の理想だが、過去ずっと160ピッチの跨ぎ走法で走ってきた僕には、なかなか難しいことなのである。

 ともあれまー、僕は今、ランニングをこのような自己流儀で楽しんでいるということだ。

 

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