棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

茗荷・きのこ・うどん

2011-08-25 07:10:03 | 山郷の暮し
昨日は久しぶりに真夏の陽光に「夏はこうでなきゃーー」と、蒸し暑い中を散歩。
ところが、明け方から大雨になりまたまた、ひまわりが情けなく見える。
今日もあまり夏らしい一日にはなりそうもない。
いつのことだったか忘れてしまったが、確かスケッチにでかけたときだったか・・。
藪の中に入ると、りこ坊(いぐち)やあみたけが点々と生えている。
そして、その先の藪には茗荷がこれまた顔をだしている。
あまり欲もないほうだから、ほどほどに・・・。
スケッチの折などはキャンプ道具は車の中に常駐。
もはやお絵かきどころではなく、さっそく「茗荷・きのこうどん」となった。
今年はまだキノコが生えているとは思えないが、きのこうどんで一杯はこれまたエエドーー。
ついでながら、散歩道で「きくらげ」をたくさん見つけた。次回はきくらげについて・・

写真・上は野にある茗荷の花・・やはり活き活きとしています

   グラジオラスの布団で休む

ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本