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黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

今年の漢字「一文字」

2013-12-12 | インポート

今日、今年の漢字「一文字」が決まりました。

「輪」だそうです。

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清水寺森清範貫主の達筆・・・・・惚れ惚れですね。

投票された方々には、この一文字に込める

深い思いがあるのでしょう。

私の一文字は、「美」との出会いに 感謝して この一文字にしました。

そう、この一文字にも、いろいろな思いや、感動、感激が盛り沢山でした。

早速、貫主に負けず? と(ちょっと恐れ多い言葉ですね)一筆走らせました。

022

この一年に、この「美」という関連での出来事が多くあったということで。

まず「美しい」人(女)に10数年ぶりに会うことができた。

熟年の魅力的な方で

 そして、食事と、美術館めぐりを一緒に。

2

美しい思い出( 胸キュン・・・老いても必要だね この気持ち)

次は、毎年恒例の「術館めぐり」で 感動と感激を味わったこと。

今年は、 九州国立博物館 長谷川等伯「龍虎図?風」015

       

 「九州」 福岡市美術館 北九州美術館「レナール・フジタ」      

     032

     大分美術館  「草間彌生展」   030

               「シャガール展」

      出光美術館 石橋美術館「ボストン美術館 日本美術の至宝」展

      行橋増田美術館

 東京  ブリジストン美術館 根津美術館 山種美術館 

      太田記念美術館 「葛飾北斎展」

  Hokusai_breeze00    

       東京ステーションギャラリー  戸栗美術館 栗田美術館

 神奈川 箱根ポーラ美術館 絵と美術館の周りの樹木(沙羅の並木に感動

       

Photo

美術館へ足を運び、直接その絵(本物)に出会う・・・・この快感です。

来年も また 楽しみに。

美味いものも食べた・・・・・・

 長崎五島の「本マグロ」 山形の「ラフランス」 滋賀県 小倉山荘「和菓子」

 柳井「     」 山口徳佐の「りんご」

 チリのワイン、ベルギー・ビールの詰め合わせ 等等。

美しい花壇の花にも感動しました。

  特に 今年は紫系を中心に 花壇を賑やかに彩りました。

   010_2009

     (あやめ)          (シラー ベルギア)

   

満開の「リナリア」 

  002

  その他 目の覚めるような花たちの競演に 満足満足!

016

 「ストロベリーキャンドル」が見事に咲いた・・・大収穫でした。

007

この1年、心和やかに過ごせたのも 「美」との出会いがあったらこそ。

 来年は、どんな出会いがあり、どんな「一文字」を書くことになるか。

まずは、「健」(すこやか) な心と体を整えて、自分の歳(干支は午)にしたいね。

 最後に、今年も 「宝くじ」 何度も買ったが  \\\\\\\\\  ?

001

儲かるような・・・美味い話は ついぞ無かった 残念! 

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忘年会

2013-12-11 | 日記・エッセイ・コラム

「師走」って言っていいのでしょうか?

今日は11日。

微妙な月の半ばです。 でも、暦では「師走」です。

我が「まちづくりカレッジOB会」の今年最後の定例会議と忘年会を。

忙しい面々が久しぶりに素顔で集まった24人。

紅は? 4点 凄か美人たい! みんな・・・・・

そして今回は、初めて「学長」さんも顔を出してくれましたよ。

この顔、この辺じゃ・・・ちょっとした有名人?かも。

我らのカレッジの・・・(枯れ爺・・・ではないのだぞ。) 親分なのだ。

挨拶に・・・

007

一言・・・いえ、三言の挨拶と温かい激励のお言葉をOB会に。

さらには、ちょっと くすぐったくなる? ほどの お褒めの言葉も添えて。

最後に、期待を込めて、この町のことだけでなく、京築全体を俯瞰して今後の

活動を考えて下さいとの  熱い、篤いお言葉を頂きました。

う~ん、流石、学長、薀蓄あるところを・・・・サンキュウでした。

今日は、みんないい顔してました。

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宴の前に・・・今年最後のミーティングを取り仕切ってくれるのは

U 副会長 

009_2 いつもながら

 歯切れよく、無駄なく。

 テンポ よく。

 スムーズに議事進行です。

 今年もご苦労様でした。

 来年もさらによろしく。

 

会長、館長の挨拶も進み・・・乾杯! も高らかに。

「さぁ、これからは ・・ごゆっくりと お過ごし下さい」

私、いつも 思うに・・・今日、何食べたっけ? 

乾杯の後、しばらく酌み交わし・・・お隣から、お向かい、そして次々と席へ

御挨拶・・・これがいけない。 口に入れるの忘れてしまうのさ。

動く前に・・・ちょっと シャッター ポイ。

これ、017

焼き魚 鯵   ちょっと箸をいれた・・・

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しめ鯖 

 口にしなかった・・・

016 ふろふき大根の餡かけ

これは 最後に食べた記憶あり。

ここでも出るか・・・今、流行の「鶏のから揚げ」が

一回りして・・・確か 1個は 口にしたような・・・。

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014

鍋も、グツグツ 音を立てていた・・・隣の N氏が 「食べなさいよ」と声かけてくれ

やっと、豆腐を。 

火を付け時は、「牡蠣の姿」確認したが・・

席を廻って帰ってきたら・・・?。 

いつも、こうなんです。

昔の癖(旅行会社の添乗員)が治らない・・・「お・も・て・な・し」でゆっくり食事も

ままならぬ・・・の仕事でしたから。

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我らが「マドンナ」のS嬢、こんな姿 初めての風景 注いで貰っておけばねぇ~

わたしも無事に牡蠣が口に入ったのに・・・トホホホ。

あっちでビール、こっちは日本酒、隣は焼酎・・・大忙しです。

いいねぇ~、気持ちよく 飲ませていただきました。

「忘年」でしょ、今年のことは、「忘れるの」 それが 今日のお仕事です。

美味しいお酒で流しましたよ。

今日嬉しいことが・・・

いつも「田舎爺さんのつぶやき」を開いてくれている 

H氏。 (神楽の面を彫ったり、神楽舞の鉦を叩いたり・・・身体いくらあっても?

そのくらい活躍している 尊敬する方・・・ちょっと忙しすぎるので、

「奥さん、大丈夫?」 って心配したくなるほど・・。 余計なことか。

彼曰く、「コメント」するのを躊躇していたとの言葉 聞いて。

 「私、何でやねん!  遠慮なく、何でも、 正直に書き込んんでよ~

  それが 刺激になって、明日があるのよ」・・・と。

彼も、即座に了解してくれました。

明日から、彼の「コメント」が待ち遠しい! 「怖い」なぁ・・・。

でも一行の文書に、興味を持っていただける・・これが嬉しいのです。

これも、カレッジという 「出会い」があったからこその収穫です。

いつも思ってます。

「出会いがなければ、始まりもない」 

そう、「一期一会」

これは 忘れないように 大事にしなくちゃ・・・・・・。

飲み過ぎで・・・頭も正気じゃないけど・・・文章まとまってる?

まぁ、いいや、おやすみなさい。

 時計見たら・・・ちょうど23時だ。

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ミモザ・ニセアカシアの剪定

2013-12-08 | 日記・エッセイ・コラム

ちょっと遅くなってしまった作業

どうも今年は「やる気」が失せたようです。

花壇は秋から手つかず・・・垣根の枝も伸び放題

薬を撒くのも失念してる。

物事、一旦気を緩めてしまうと・・・戻りが悪くなる。

そんなこんなで今日は遅ればせながら枝落としの作業に。

002

ミモザは少し枝が伸び過ぎてしまい、屋根の高さを超えて さらに伸びて

既に花芽も出始めている。

この長い梯子でも届かない・・・ 高足鋏でやっとのところ 

無理すると・・・・危ない 慎重に 慎重に。

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一枝、一枝 鋏で切り落とす。 首がだる~い・・・

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切った枝 葉 細かくカットし、ゴミ袋にグイグイ詰め込む。

生で柔らかいので足で踏み込み。 袋が破れそう・・・・パンパンになるほど。

出来た袋が、3袋

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003_2

この密集したところが

すっきりしました。

枝との空間を適度にしないと、ミモザの枝はしなり、その枝に小さな花芽が付き

大きく膨らんでくる また、風が吹くことで「大きく揺れる」のも咲いた時の見栄えが

よくなります。

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次は、「ニセアカシア」の棘の枝処理。

本当にこの樹は、嫌な樹です。

枝はものすごく成長が早く、切っても切っても延びる性格だね。

枯葉が全て散ってしまい・・・スッピンの姿

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この小枝を、思い切ってカットします。 全然大丈夫なんです、春には直ぐに

大きく伸びてくれますから。

このくらいでも。

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今日は半分だけ 高いので作業が大変なんです。

切り落とした枝

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そして、例の「棘」 これが 後始末の時にも難渋します。

 手に傷の覚悟必要と言う 悪役です。

よ~く見て下さいこの棘

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枝の間の間隔も短く、鋭い牙みたいで整列しているんですから手ごわいよ。

足元注意で上を向いての作業は、首が疲れ、梯子で足を踏ん張るので腰にも

来ます・・・・・終わった後、すでに腰が悲鳴を上げています。

やっぱり歳ですね・・・・今晩は 湿布貼らなきゃ・・・・・・

まぁ、ぼちぼち やるか。

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準備開始・・・

2013-12-07 | 日記・エッセイ・コラム

来週、高齢者の皆さんの語らいの場

お喋り会(サロン)でのお話しをする機会を頂いた。

本会の主旨「気軽におしゃべり」をと言うことなので・・

柔らかい話をと考えています。

話の「引き出し」を少し整理してみようとネタ探しと話の準備しているとこです。

全体の流れは「脳を動かせ!」というテーマにして、シリーズで話を組み立てる。

日々の生活の中で、とにかく「脳を動かすこと」の必要性について

いろいろな角度から話を展開してみようと。

先ず最初は、「旅のおすすめ」という、日常生活からの脱出

「楽しく、愉快な時間と刺激的な出来事が脳にはいい。」

というところから切り出していき。

「今迄の人生(もう過去のこと)」→ 「今」→ 「これから」

つまり、これからの生・老・病・死という現実的で時間的な出会いに対して、

どう対処していくべきか。

現在は元気でも、やがて来る(大体は)「病気」「寝たきり」「介護」「認知症」 

「死を迎える前に」(終活) すること。 

など、必要に迫られることを少し勉強する。 

そんな話の展開に。 

そのために その関係筋の本をつまみぐいする。

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おしゃべりは 「横道の話」量も必要です。

ましてや、お年寄り向きの話には「笑い」が必要。

いや、「笑い」こそ、いい薬なんですから(これも医学的根拠から証明済み)

だから 「落語」の本も読んでおこう・・・「駄洒落」も用意? 

話ばかりじゃ 飽きて来るから・・・立体的に何か 「見せる」手段も考えよう。

プレゼンテーションじゃないので、パソコンからの映像では固くなる。

ここは一番、手書きの材料を考えよう・・・。 「絵」 「写真」 「書」 などで柔らかくを。

と、この数日、あれこれと準備をしながら楽しんでいます。

先ず、私が楽しむことから入らないと・・・・相手には伝わらない。

今、最も私の「脳」は動いている。

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感激! 

2013-12-05 | 日記・エッセイ・コラム

これ なに?

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「山形 ラフランス」  久しぶりの出会いです。

普段滅多に口にすることのない・・果物です。

いただきものです。

ずっしりと重くい。 包んでいる紙袋も 可愛い兎さんのデザインですが

意味はわかりません。

 袋をほどくと、見慣れたラフランスの姿が。

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天童ラフランス です。

ここ山形県は、ラフランスの生産 日本一ですって。

こんなにずっしりと重く、しっかりしたのを手に取るのも初めて。

因みに、いただいたひとつを量ってみました。 281g でした。

きっとラフランスにも、1L ~段階があるのでしょうが、このgだと どのくらいかな?

結構、上クラスかも。

早速、皮を剥いて食してみました。

 なんと、芳醇な香りでしょうか・・・・どう、表現したらいいのかな?

香りにも、刺激的、濃厚、強烈・・・などと。

しかい、こんな上品な、優しく、しっとりと とろけるような香りは類をみません。

今迄 口にしたのは 何だったのかと。

 料理をする必要はないようです。

夕食時にサラダにも使いました。

今日、届いた「徳佐のりんご」とレタス、トマト を切って盛るだけ。

 ドレッシング なし!  触感と、香り 他に何もいらない。

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ラフランスのレシピ と言えば・・・赤ワイン煮 とか、 タルトにするとか。

そのまま、チーズと併せて ワインのつまみにも。

でも、やはり そのまま香りを味わうのが最高ですね。

こんな「うまいもの」の贈り物 最高です。

 小さな1個でも 大きな満足を戴きました。

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紅葉、黄葉・・の残すものは

2013-12-04 | 日記・エッセイ・コラム

庭にも秋から冬の兆しが・・・

今日の陽射しは暖かい。

秋の最後のひとときを楽しんでいるみたい。

「もみじ」も。

太陽って、本当の芸術家ですね。

人間が表現できない色彩を鮮やかに見せつけてくれます。

陽射しが葉を通過していくとき・・・・普通の色が、神秘的に変化します。

そんな一瞬を。

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赤にも黄色にも・・・白にも。 変幻自在なんです。

どんな筆使いをしても、叶いませんね。

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反射すると・・・・顔がほってってくるような感じに。

抜けるような青空に向かって・・・

「赤」が吠えてるみたい・・・。

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こんなすっきりな感じも いいですね。 庭の白砂がアクセントに。

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隙間から眺めるのも・・・南天のゴツゴツとした幹が、一層 紅葉を引き立てます。

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 さて、庭の隅に 1本 ぽつんとあ小さな木。

これ「ブルーベリー」なんです。

こんなに綺麗な紅葉だったのだ・・・・・初めて気が付いた。

「これは凄いよ! 」

 蝋燭が勢いよく 燃え上がっていく~

 そのメラメラ燃える灯りが枝に照り返して・・・・真っ赤に染まっている。

 この色彩も、太陽の仕業です。

 もし、太陽が当たらなければ・・・将に、「陽の目をみない」色だ。

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「黄葉」も。

 垣根の「ゴールデンマサキ」

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「デユランタ」の葉と実

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これだって・・・「黄葉」

カボスが完熟です。 小さな木なのに 今、鈴なりで50~60個も。

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そして、秋と言えば・・・・この木。

1枚残すことなく散って行った葉っぱ。

 渋柿の1個だけが・・・・寂しげに枝にしがみついて残っている。

烏の粋な計らいか これぞ、秋の風景?

夜寒の明けた、ある朝、 熟した柿の実は・・・・地上へ落ちる。

哀れな姿が 道に。

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同じように・・・スッピンなったアカシアの樹

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あれほど重なり合って茂っていた葉も。

こえほどまでに散っていくのかと思うほどの姿に。

この姿は、まるで 画家モンドリアンが描く、あの造形に似て思わず見とれていました。

思えば、「紅葉」(秋の木々)は、散るの前提と考えるべき。

青い葉が紅に染まり、ことごとく散ってしまい、そこに、「空白」ができる。

 「青」から「紅」&「黄」を経て「空白」に・・・その無になる時間的経過こそが

将に、「美」なんだなぁ~。

美には 二つあるような気がする。

 「盛りのとき」 と 「枯れて散るとき」  どちらも 味わい深いものです。

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「餅つき」が世界を結ぶ

2013-12-01 | 日記・エッセイ・コラム

12月1日

いよいよ師走になってしまいました。

そんな12月の最初の今日

苅田町小波瀬コミュニティセンターでこんなイベントが。

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苅田町には、多くの国からさまざまな理由で滞在している外国人が住んでいます。

そうです! 今 人気のテレビ番組で「YOU は何しに 日本へ!」の

苅田町番・・・・かな?

いや、今日参加された皆さんは、それぞれ立派に自分の目標を持って日々努力

されている方ばかりの素敵な方、そして家族の皆さんたちです。

また私たちも、その外国人のみなさんから世界を学び、日本の良さを伝えたい!

そんな狙いで始まったこの企画が、今年で8回目

今回は、「日本の伝統」をいろいろな形で体験してもらうことに。

見て、聴いて、身体を動かし、味わって・・・と盛り沢山の企画です。

その交流会のひとつとして、我が「町づくりカレッジOB会」は「餅つき大会」を

プログラムに入れて貰いました。

その他に、「落語」  「南原神楽講」 も。

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今日は苅田まちづくりOB会のメンバー20名が 午前8:30には集合して

「餅つき」の準備開始

館内中央広場に「石臼」を置き、周囲に「餅を丸める台」「餅つき器」「杵」

など備品類を洗い、準備OK

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辛い大根を卸し、「酢餅用」に。

「きなこ餅」用にはきなこの用意も。

さぁ、いつでも 作業開始OKですよ・・・と張り切ってスタンバイの女性群

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会場受付にも 職員の皆さんが揃いました。

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このカウンター の表示  さすが、 国際交流?

ちょと、洒落てみたのかな?

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 時計は 11:00  いよいよ「餅つき大会」の始まりです!

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最初は、OB会のメンバーの見本のデモストレーションから・・

そして、一番大変な 餅を捏ねる役。

毎度、この技には絶対的信頼の坂本さん登場です。

餅を捏ねる・・・これはそう簡単にはいかないんです・・・。

杵つく人が へたくそ? でも、ちゃんと 合わせてくれる

この手の動きなんです。

絶妙な捏ねが、ふっくらと美味しい餅に仕上がる秘訣なんです。

どうです、お餅の姿も、乙女の柔肌? って感じ取れるほどでしょ。

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さぁ、皆さんの中で・・・我こそは、と 思う方は、どんどん 杵を持って体験してね。

「可愛いお嬢さん!、いいよ、その調子、頑張って」・・・

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次は? 僕ですか・・・弟さん・・・いいねぇ~ お姉ちゃんに負けないように。

もうちょっと腰に力入れて・・。

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続いては、素敵な女性の登場に・・・拍手喝采!

「いいですね、絵になってますよ」

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次々に餅が出来上がっていきます・・・さぁ、今度は「食いしん坊の時間ですよ・・」

最初は、「きなこ餅」 

どんどん食べて下さいね。

「どう? 美味しい ですか」

「GOOD !」 親指が上に・・・ サンキュー!

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次は誰ですか・・・

 私、挑戦します!  おお・・・・ダイナミックな彼が登場しました。

「腕っぷし凄いね! これなら一人で、全然、問題ないよ」

 いっちょ、掛け声つきで・・いってみよう! 

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僕にも やらせてよ!  

はいはい、どうぞ・・・・

ママに手伝ってもらって頑張りました。

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私も負けないわ・・・

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僕も、 やるよ!

・・・・かなり盛り上がった頃合いで・・・館長さんの御挨拶が。

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「みなさん おはようございます。  (中略)

 ・・・・ 今日は ごゆっくりお楽しみください」

・・・・まだまだ 餅つきの大きな音が館内に響きわたり掛け声も続きます。

初めて持つ杵に、皆さん 大喜び・・・この「餅つき」企画 大成功です。

「酢餅」もたくさん食べて貰いました・・・さらに、お土産として今日参加の全員に

「丸餅」を。 パックに詰めて 持ち帰り・・・・・・です。

本日、搗いたお餅 30kg ほどでした。

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参加者同士での記念写真も始まり、 会場に並べられてた椅子に座って

お国言葉も飛び交っていました。  そうそう、これこそ 国際交流です。

そう、中には、メールアドレス交換? なんて 話にも あったのでは?

いい雰囲気の会場です。

 本日のMC さん マイク片手に インタビュー・・・・

「あなたのお国は? お名前と、 趣味など 教えて下さ~い」 と。

 どちらも、いい笑顔・・・・そう、「笑顔」は、誰にでも心を開きますから。

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アメリカ、 タイ、中国、韓国、オーストラリア、南アフリカ・・・・

「笑顔が世界を結びます」

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「餅つき」大会  12:45   無事終了

みなさん、楽しんでいただきましたか・・・ご協力ありがとうございました。

次は、「落語」を聴く 体験の時間デス」   大講堂へ 移動です。

さらに、最後は「南原神楽講」と続きます。

私たちは、直ぐに 後片付けに入り、什器備品を洗い、会場を元に戻す作業と

全員、阿吽の呼吸で素早く作業を終え 解散いたしました。

 OB会の皆さん ご苦労様でした・・・・。

そして、この企画に携わった公民館の職員の皆さんも大変お疲れ様でした。

参加された皆さんの「笑顔」が、 この企画、十分に楽しかった 言ってますよ。

気持ちのいい1日 でした。

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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。