来週、高齢者の皆さんの語らいの場
お喋り会(サロン)でのお話しをする機会を頂いた。
本会の主旨「気軽におしゃべり」をと言うことなので・・
柔らかい話をと考えています。
話の「引き出し」を少し整理してみようとネタ探しと話の準備しているとこです。
全体の流れは「脳を動かせ!」というテーマにして、シリーズで話を組み立てる。
日々の生活の中で、とにかく「脳を動かすこと」の必要性について
いろいろな角度から話を展開してみようと。
先ず最初は、「旅のおすすめ」という、日常生活からの脱出
「楽しく、愉快な時間と刺激的な出来事が脳にはいい。」
というところから切り出していき。
「今迄の人生(もう過去のこと)」→ 「今」→ 「これから」
つまり、これからの生・老・病・死という現実的で時間的な出会いに対して、
どう対処していくべきか。
現在は元気でも、やがて来る(大体は)「病気」「寝たきり」「介護」「認知症」
「死を迎える前に」(終活) すること。
など、必要に迫られることを少し勉強する。
そんな話の展開に。
そのために その関係筋の本をつまみぐいする。
おしゃべりは 「横道の話」量も必要です。
ましてや、お年寄り向きの話には「笑い」が必要。
いや、「笑い」こそ、いい薬なんですから(これも医学的根拠から証明済み)
だから 「落語」の本も読んでおこう・・・「駄洒落」も用意?
話ばかりじゃ 飽きて来るから・・・立体的に何か 「見せる」手段も考えよう。
プレゼンテーションじゃないので、パソコンからの映像では固くなる。
ここは一番、手書きの材料を考えよう・・・。 「絵」 「写真」 「書」 などで柔らかくを。
と、この数日、あれこれと準備をしながら楽しんでいます。
先ず、私が楽しむことから入らないと・・・・相手には伝わらない。
今、最も私の「脳」は動いている。