黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

ミモザ・ニセアカシアの剪定

2013-12-08 | 日記・エッセイ・コラム

ちょっと遅くなってしまった作業

どうも今年は「やる気」が失せたようです。

花壇は秋から手つかず・・・垣根の枝も伸び放題

薬を撒くのも失念してる。

物事、一旦気を緩めてしまうと・・・戻りが悪くなる。

そんなこんなで今日は遅ればせながら枝落としの作業に。

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ミモザは少し枝が伸び過ぎてしまい、屋根の高さを超えて さらに伸びて

既に花芽も出始めている。

この長い梯子でも届かない・・・ 高足鋏でやっとのところ 

無理すると・・・・危ない 慎重に 慎重に。

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一枝、一枝 鋏で切り落とす。 首がだる~い・・・

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切った枝 葉 細かくカットし、ゴミ袋にグイグイ詰め込む。

生で柔らかいので足で踏み込み。 袋が破れそう・・・・パンパンになるほど。

出来た袋が、3袋

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この密集したところが

すっきりしました。

枝との空間を適度にしないと、ミモザの枝はしなり、その枝に小さな花芽が付き

大きく膨らんでくる また、風が吹くことで「大きく揺れる」のも咲いた時の見栄えが

よくなります。

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次は、「ニセアカシア」の棘の枝処理。

本当にこの樹は、嫌な樹です。

枝はものすごく成長が早く、切っても切っても延びる性格だね。

枯葉が全て散ってしまい・・・スッピンの姿

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この小枝を、思い切ってカットします。 全然大丈夫なんです、春には直ぐに

大きく伸びてくれますから。

このくらいでも。

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今日は半分だけ 高いので作業が大変なんです。

切り落とした枝

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そして、例の「棘」 これが 後始末の時にも難渋します。

 手に傷の覚悟必要と言う 悪役です。

よ~く見て下さいこの棘

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枝の間の間隔も短く、鋭い牙みたいで整列しているんですから手ごわいよ。

足元注意で上を向いての作業は、首が疲れ、梯子で足を踏ん張るので腰にも

来ます・・・・・終わった後、すでに腰が悲鳴を上げています。

やっぱり歳ですね・・・・今晩は 湿布貼らなきゃ・・・・・・

まぁ、ぼちぼち やるか。

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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。