goo blog サービス終了のお知らせ 

黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

今年、最初の講演は大雪の朝

2016-01-19 | 日記・エッセイ・コラム

夜半から台風並みの風が吹きまくる…

 寝る前に普段閉めない シャッターを全部降ろす。

 朝 起きると 周囲は銀世界 今年の初雪は大雪

  玄関へのアプローチ 芝生と石は芸術的に。

中央の花壇も 真っ白け。

 1晩でこんなにも? さてさて 困ったものです。 と 言うのも 今日は 今年初めての講演日

 我らの仲間のY氏が企画する 「火曜いきいきサロン」 地区のコミュニティセンターで。

 少し早めに到着したら 案の定、お集まりの方々は いつもより少なめ…大丈夫かな と 心配。

 しかし、ありがたいことに 開始までに この大雪の中 タクシーを使ってまでも お出でになった方も・・

 「御苦労さまです ありがとう」と。 主催者ともども 御礼!

  今回は 「戦国時代の女たち パート2」 浅野3姉妹を中心とする 

  戦国時代の 「女」がどう生きて来たかを シリーズで続けています。

  小道具も用意し わかりやすく 面白く 退屈しないようにと 工夫しながらの毎回。

 

 登場人物は この時代のスターたちばかりです。

 織田信長 お市の方 浅井長政 柴田勝家  豊臣秀吉 ねね 茶々 初 江 秀次 秀頼 徳川家康 秀忠 家光

 

   写真を マジックで ボードに張り付け  まるで 「紙芝居」 

   口調は   ときに講談風 落語調  ?

    「絶世の美女 信長公の妹 お市の方は… 同盟を結んだ 浅井長政の元へ… 」 

 

 歴史を動かした 面々… どの一人を 取り上げても 話は尽きない 大物スターばかりですもの。

  本筋よりは 「横道」話ばかりが続く…私の話  爺さんの駄洒落も 少し 古いかも?

  いえいえ そんなことお構いなしで 進めていきます。 結構 厚かましく 図々しく。

 

  サロンでは 講演の区切りで 休憩 お茶を召し上がって(会員の皆さんがお世話を)  また 始める。

  ところなんですが 本来は。

  私が話始めると 止まらなくなり…(毎度御迷惑をおかけします) 

  ついつい そのまま お茶 飲みながら  適宜 トイレに行っていただき 気軽に 聴いていただいています。

 

  歴史の考証をする時間でもない と 勝手に私流に考え また 失礼ながら ほとんどが ご高齢 ということで 

  年代を覚えていただくつもりもなく  おおざっぱに その時代のお話を この場で 愉しんでもらう。 

 

   また お話をしながら こう言っております。

  「講演が終わって 帰り道で ぜ~んぶ忘れて下さい。それがいいんです。

   次回 また 新しく聴いてください 新鮮ですよ」と。  入れるには 出しておくことも 必要。 ????

 

    さらに 余談で。

   今年の干支が「申」年。 こじつけて「猿」を話題に。

        今年は 三猿の 

   「見ざる 聞かざる 言わざる」の 逆の年にしてください。

 

   「よく見て よく聞いて よく会話をする」 …要は 

   内に籠ってはいけません! どんどん外に出かけて

   皆さんとのコミュニケーションの量を増やすことに心がけてくださいと。

   熱心な方 は ( ..)φメモメモ  

 

   聴きながら メモする…さらに 脳の運動に 最適ですね。

   

    ・・・楽しい時間も あっという間に90分 経過   ご清聴ありがとうございました。

    次回 パート3 は?    決まりましたら 広報でお知らせいたします。

    次回もどうぞよろしく  

  

   帰り道は 雪も解けて 道路も顔を出して 少し 雪が舞っていますが 心配なし無事帰宅です。

   玄関に入ると

   おお!  

   昨夜 雪で凍結でもしたら大変と 大急ぎで運び込んだ

   大輪椿「ロイスミナウト」の1輪が 厳しい寒さを押して 花開いていた ちょっと早すぎない? 

 

   寒さで ビックリしたのかな?

   開いたばかり… まだ 小ぶりです。 去年の花は 直径18㎝にも大きく花開いた。

   さぁ、どんどん大きくなってくれ と。

   予報によると 今夜も大雪 だとか。  

  「椿さん」 この寒さを乗り越えてくださいな と 願うばかりです。  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。