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黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

春から「反省」しきり なのだ!

2016-01-11 | 日記・エッセイ・コラム

暮れから正月はすぐに駆け抜ける。

 この喧噪は何だ…って毎年思うのは 私だけか?

 今週からは ほぼ普通の時間が流れることでしょう。

 冬だというのに 今年は暖かい。

 しかし 先週末からやっぱり冬だな、って 冷え込みも続く。

 風も 手伝って 陽が射していてもかなり冷たい。

 そんな訳で 庭の掃除も 暮れからそのまま 落ち葉も隅に溜まってる。

 道路沿いの垣根の下は 落ち葉が重なって道路まで飛び散っていく。

  こりゃやっぱりまずいぞ と。

 区画整理もかなり進み お馴染みの建設会社の看板が目につき

 賃貸マンションの工事が日増しにその姿を表していく。

 こんなに建って 大丈夫なの? と いらぬ心配をするほどに。

 道路沿いから 始める

  車が 頻繁に通り出したら、 どうしよう…

 今のところは この先の 3軒くらいの住人だけだから。

  芝生も 今は 伸び放題で そのまま。

  春の声を聞き 緑色の顔を出したら それからだ。

 

  庭の真ん中も 車の出入りで かなり荒れて来たので これも 春になったら 砂を入れ 綺麗にしないと…

 

  そうそう 雑草も顔出してきたぞ、 また この1年 「草取り」との格闘が始まる。 

  周囲 ぐるりと掃除していくと汗ばんでくる。

  落ち葉を ゴミ袋に集め 終了…結構な時間がかかるもんだ。

  欅の下の 水仙は 葉っぱばかりが元気 花が咲かない 

  球根 植え替えもしていないからかな? これだって 手抜きの技か。

  

  今年の 春のメーンは 「ストロベリーキャンドル」の花です。

 今、 元気よく 葉っぱが伸びて 緑の絨毯模様に。

 

 この緑の絨毯の中に 真っ赤な花が びっしりと花を咲かせるんです。 凄いですよ。 もう少しのお楽しみ です。

  その素晴らしさを 愉しむためにも 草取りは大事。 しかし これが 大変なのさ。

 

 庭の「カボス」の実が  小さな木なのに こんなにも 鈴なりなんです。

   収穫するタイミングがずれたので そのまんま。

 料理の度に 千切って使う程度 絞って 冷凍にしておく 作業 どうする?

 カボス・マーマレードにしてもいいと試案中。  早くしないと。

 隣には 「レモン」も一杯生 ってるんです。 これも どうにか。

 

 もうひとつ 「アカシア」の枝の 剪定も 暮れから そのまんま… これだって 早く!

 

 あれも これも 本当は すぐにでも始めなければ、という仕事 山積。

 すっきりとスタートが いまいちですね。

 う~ん、やっぱり これは 歳を取ったという こと? いやぁ、 不精 そのものだね。

 これじゃ いけないな。

 正月から 反省が 始まる …振り返れば 毎年同じような繰り返しで 歳を重ねている みたい。

 これで いいのかな と。

 また 反省。 

 そして いつものように なんとかなるさ!  だって。  爺さんのつぶやきは 続く。 

 

  

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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。