明けまして おめでとうございます。
って 、女房殿に朝 挨拶を。
なんだか 雰囲気が違うのです。
いつもは 喧噪の中にいる二人。
今朝は いつもの二人なんです。
子供も孫もいない 静かな元旦の朝なんです。
いつものように 5:30に起きて 顔を洗い 髭をそり
新聞を読んで 「天声人語」を書き写しを 始めようと…
新しいノートがない… どうしょう。
元旦だ 絶対無理かもと とりあえず新聞販売店に電話を。
「元旦からすいません 実は …・」と 書き写しノートの注文を。
こちらから取りに って言ったら 、いえ、お届けしますと。
すぐに 1年間分を届けて頂きました。
申し訳ない！ 正月からご丁寧に と お礼の言葉を。
１２冊まとめて 頂きました。
さぁ、これから 1年間 続けていくんだ…。
今日の書き写しは
この書き写しを始めて 起床が5:30 健康にもよろしいようで…。
これが終わると 新聞を読んで 次は 庭の掃除を。
今朝は 元旦 気持ちも新たに 丁寧に 箒目を入れる・・ 早朝の空気は冷たく 辺りは静か。
箒の音が 大きく聞こえるほど。
終わるころには 元旦にふさわしい 和らいだ朝日が射しこんでくる。 いい 年の初めだ。
玄関の上り口に水を撒き 足元を清める。 清々しい気分に。
丁度そのとき、 えっ、随分早いな
年賀状の 元旦配達分を郵便局の方が ずっしりと束にして。
「ご苦労様 大変ですね ありがとうございます ことしもよろしく」と声かけて。
うむ？ 随分 あるな…
今年は 考え 心を鬼？にして かなりの方に 年賀状を失礼させてもらいました。
「出さなかった方」 からは？
年賀状を捲りながら名簿のチェック…・ ああ 彼も「着てる」 彼女も「着てる」
結局 当初 予定した 遠慮分は 黙阿弥。
どうしょう ・・・。
えい、 やっぱり 出すことに ならば 急いでと 。 プリンターの電源を。
中には もう この年になったので 年賀状は失礼させて・・・の一行を入れていた方も。
いいね、 そうだ 私も 正直に 胸を内を ご披露して 次は これで行こう・・・と。
それでないと いつまでも減らないもんね。
「義理」を欠く ？
ここらへん う～む これでなかなか難しいもの。
さて、もうひとつ。
「宝くじ」のこと。 新聞の欄を …
当選番号は？ 「組」は？
もう一瞬のうちに 結果は 駄目だ！
「夢」 破れる。
初夢は？ そう言えば 夢も見なかった。
「富士さんも 鷹も なすびも」 爆睡だから？
まったく 夢路に現れなかったぞ。
歌舞伎じゃないが
「 あっ、こいつは 春から 縁起が 悪いぞ～・・・」 と。
さて その次は
お正月なのに 大人になって 初めて 元旦の「お屠蘇」の行事はなし。
普段通りの トースト＆ヨーグルト フルーツに＆目玉焼き コーヒーと。
何故って 長男が 東京から 11:00に空港着 その「お迎えに」の役目
それから 揃っての新年のご挨拶…。
・・・・と言うような 「ことはじめ」で 2016年は始まりました。
