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黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

「餅つき」は日本の伝統行事です・・・

2016-01-17 | 日記・エッセイ・コラム

今日は 私たち 仲間の オールドパワー 発揮の1日でした。

 

毎年 町の公民館主催 行事の一環として「国際交流ひろば」を

企画して 盛りだくさんのお楽しみの集いを行っています。

 その一つに「苅田まちづくりOB会」が参加して恒例の 

「餅つき」を披露し 苅田町在住の外国人のみなさんと一緒に 

 日本の伝統行事の「餅つき」を実際に皆さんと共に 杵を搗いてお餅づくりを経験して 

 もらい 出来立ての餅を食べてもらう

 そんな 楽しいひとときを…

 会の皆さんは総勢30余人  朝8:30に集合 餅つきの設営準備からはじめ

 前日には 道具の点検、準備 「餅米」を洗う…など 大がかりな仕事です。

  朝 準備完了 もち米を蒸篭に入れて 釜へ。

 火を付けて 餅米を蒸していきます。 

 いよいよ 餅つきの開始です

  まず最初は 元気のいい ヴェトナムのお兄ちゃん 2人

 

  相どり の手並みも爽やかに… 力強く

 初めてにしては 凄い 「様になっています」

 杵の音も 軽々と リズム感も最高! ペッタン ペッタン・・ またたくうちに

 いっちょ あがり~・・

 

 次は 可愛い お嬢ちゃんに交代 

 さぁ 頑張って・・・

     よいしょ よいしょ 足踏ん張って と 応援の声

   周りの皆さんからも 掛け声も出て 盛り上がります!

 

 次々と  我も 我もと  思いがけない 人気ぶり…やはり 「餅つき」は珍しいこと。

 今どき 日本の家庭でも 滅多に 杵で餅を搗くなんて・・・ 忘れられている行事ですものね。

  蒸篭は 次々に 出来立ての「もち」に変身?

 搗き立ての餅を 今度は 皆さん 自分と手で 丸めてもらう…これも貴重な経験

 これが またまた 大好評でした。

 さて、 マイクからは この伝統の餅についての 由来 の解説もあり

 みなさん 興味を持って聞いていました。

 さぁ、 出来立ての 「黄な粉もち」 召し上がれ! 

 その次は 酢餅ですよ…

  さらに さらに、 お帰りには 袋詰めの「おもち」はお土産に

  これには 大喜びです。 そこは 餅ろん? 大成功!

  私たちも やりがいって ものです。

  これが 国際交流 日本の文化を 腹いっぱい吸収していただいたようです。

  Thank you very muchi !   

  こんなに喜んでもらって ありがとう は こちらのほうこそ です。

  疲れも 吹き飛んで 心地よい帰り道でした。

 

 

 

 

 

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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。