オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

取材の旅 1

2012-02-13 | Weblog

2/13(月) 今朝の福岡発の便にて帰京、昼に会社に戻った。昨夜は久留米にて泊まる。前夜は佐賀市であった。更にその前、二日間は高知にて実家泊まった。

土曜日の夕刻、佐賀市に入った。福岡から佐賀へ向かうバスが発車直前、「地球市民の会」山下理事長からの電話が入った。『佐賀で一杯やるように予定していますので・・・』とのことであった。

ホテルにチックインして間もなく、山下理事長夫妻が迎えにきてくれる。ベテラン会員のNさんが経営する「寄処(よんどころ)」に向かった。会の女子会メンバーが何人か、初代会長の古賀さんの奥様ま顔を出してくれた。男性陣の事務局スタッフは講演会やらで不在。

                        

                        女将さんの手料理は旨い

私が行くと伝えたばかりに、人数を掻き集めてくださったようだ。おまけに、お店は休日で休みの処を開けてくれたようだし・・・申し訳ない。申し訳ないので飲むしかない。私は佐賀に来ると、この店「よんどころ」に立ち寄る。何故だかホットする店なのだ。

                         

                         何時も元気一杯の理事長

古賀さんの思い出や、市民の会の取組など話題は尽きない。私が持参した「芋けんぴ」(故郷の安芸の名物)が好評だった。小袋だったので、改めて送る約束などをした。

皆さんには大いに気を遣わしてしまった。飲みすぎに注意し、22時前にホテルに戻る真面目さだった。

翌、日曜日の9時30分、Joujima女史がホテルまで迎えにきてくれる。この日は、10時から始まる佐賀のNTTハンドベルクラブの練習や女史の取材であった。毎月一回の定例練習と施設からのオファーでの訪問。

 

会場のコミユニティセンタは、ホテルから10分ぐらいの近距離。カメラマンの杉田が同行である。クラブのメンバーは、ベテランと言おうか、熟女と云うべきか、貫禄十分なメンバー。

女史のキーボードの伴走で練習がスタート・・・。メンバーによると、自分達の活動の特徴は、「音楽を聴かすだけでなく老人達も一緒になって参加してもらう」ことだと云う。

Joujimaさんを中心に取材し、クラブの活動なども紹介することとなるだろう・・・。

 

 

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煮物&バター焼き

2012-02-09 | Weblog

2/9(木) 今朝は、鶏肉と大根・人参の煮物。ホタテ&イカのバター焼きとした。水曜日は生協の配達日なので食材は豊富。その中から、敢えてこのメニューとなった。

かと言って、特段の理由があるわけではない。要は気分である。

                   

もう手順を記すこともない、ありふれた何時もの手順と味付け、バター焼きの添え野菜は、マイタケ・ピーマンの二種である。今日は私の弁当はなし、三人分のべんとうであった。

                         

今日は、午後からの便で高知へ、土曜日は高知から福岡経由で佐賀市へと行く。12日(日)が、佐賀市と久留米市で取材となる。

帰京は、13日(月)の午後の予定。それまでの間、お弁当はお休みとなる。それでは、ごきげんよう・・・。

 

 

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トンカツ

2012-02-08 | Weblog

2/8(水) 今朝も起床は5時30分、またわけの分からん夢を見ながら目覚めた。気温は思いのほか暖かい。弁当のメニューは全く考えてない、台所に行き冷蔵庫を漁る。

トンカツ用の豚肉が在った、これに作日の残りの豚小間を使うこととした。揚げて、炒めてという事になる。

一品目は「トンカツ」、これにジャガイモの酢揚げ。炒めものは、豚小間とタマネギ・シメジであるが、仕上げに溶き片栗粉使い餡かけにした中華風。

                    

後は根菜の温サラダ、人参・ジャガイモ・南瓜を乱きりにして電子レンジで熱を通す。至って簡単、お手軽にできる。塩胡椒とマヨネーズで味付け。

何とまあ~、仕上がりの速さよ。今日も四人分の弁当が、あっと云う間に出来上がった。

                          

然し、メニューは変り映えがしないと、反省。

 

 さて、今夜はS君が人形町に来ることとなっている。10年も前に同じ職場で一緒だったが、今回(2/1)昇格したとメールを貰った。

ささやかではあるが、一杯やりながらお祝いと云う趣向。店は居酒屋ながら旨い魚と食わせる「笹新」を予定している。豪勢ではないが、心心、気は心と言うではないか・・・。

そんな訳で、今夜も飲みます!

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酢飯&オムスビ他

2012-02-07 | Weblog

2/7(火) 昨夜来の雨が降り続いているが、今日の気温は高い。5時半頃か、犬の鳴き声で起きる。さて、今朝の弁当は何にで行くかと暫し考える・・・。

久々に「酢飯弁当」を作ることとしたが、次女が昨夜か遅くに泊まりに来たようだ。彼女用と、昨夜は横浜に出かけた所為で弁当箱を持ち帰ってないので、K君用にも「オムスビ」を作ることとした。

                        

酢飯もあるので、米は五合を炊いた。酢飯の具は、刻み生姜・茗荷・生姜の甘酢浸けと、胡麻だけである。一寸シンプルすぎる感あり。

                    

オムスビの方は、趣向を変えて「天ムス」と「酢飯オムスビ」とする。

                         

弁当の菜は、「豚小間と白菜の挟み煮」「小鯵のカレー味ソテー」「鶏肉の香味炒め焼き」とする。これに、酢飯用の錦糸卵を用意する。

                    

鶏肉の付け合せは、シメジ・タマネギ・ネギをオリーブオイルで炒める。(何時も同じようなものだが・・・)

                          

と、順調に準備が進んだ。処が、それぞれの弁当に詰め、オムスビに海苔を巻いた段階で次女が曰く。「今日は会社の人達とお昼を一緒に摂るので、お弁当は要らないよ」だって。

都合、十個ほど握ったオムスビの行方や如何に?であるが、何の事はない、朝飯だとばかりに次女や、弁当を取りに来た長女がパクついて、あっと云う間に掃けた。

家人の弁当、酢飯は余り好みでなそうなので白飯との「ハーフ&ハーフ」にする。(気を使ってますよ!)

                    

然し、今日の酢飯はシンプルすぎた。五目チラシにするべきだったと、反省。

 

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牛小間炒め&ホタテ煮

2012-02-06 | Weblog

2/6(月) 目覚まし時計で目覚める、なにやらわけの分からん夢を見ていたようだが、つぶさに覚えてない。そんなことよりも弁当と、今日のお菜について考える。

昨夜の内に冷蔵庫はチェック済み。牛小間と野菜の炒め物、ホタテをどう仕様かと悩みながら、煮付けにすることとした。野菜系はと、考える・・・小松菜の煮浸しとする。そんなことを考えてから蒲団から出た。

先ずは、材料を取り出してチェックする。そして、野菜の下拵えからスタートする。

                         

牛小間の炒め物に先ずは取り掛かる。次いで、オリーブオイルで付け合せの野菜(アスパラ・人参・タマネギ・ピーマン)を炒める。味付けは、肉はプルコギのたれ、野菜は塩胡椒。

次いで、小松菜と人参・ジャンボマメの煮浸し、残った出汁を使い慈姑とホタテの煮付に掛かった。少しづつ味付けは変えたつもりだが・・・。

                         

最後の一品は、定番の卵焼き。以上が今日のお菜となった。

                    

かくして、本日も四人分の弁当が完成した。仕上げに若布を振りかけてみたが・・・。

 

 夕方から雨又は雪になると、今朝の予報だった。あにはからん、昼前から小雨が落ちてきた。午後になり、気温も下がって室内が急に寒くなった。

今日は、夕方から横浜にて某TV局の代理店説明会とやらがあり出かける。雨の中を歩くのは気が進まぬが、致し方なし。元気であれば、雨に煙る大桟橋を歩く、などという気にもなろうが・・・。

最早、コタツの中でぬくぬくとしていたいネコの心境。精々風邪引かぬように、夜の巷の散歩は自粛して早めに引き上げる所存、だが・・・。横浜にも何人かの知人が居る。

 

 

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ピアノカフェ「禅」・・・

2012-02-05 | Weblog

2/5(日) 今日は、昼に会社に出る。5月1日発行予定の情報誌「LA6号」に登場していただく、NTTOBの候補選びである。色いろな資料から探すのだが、流石に大会社だけに多種・多様な趣味、生き方のOBがおられる。

選出は、この中から今回のテーマにマッチし、在住のエリアが分散するように心掛けるのだが、次々に面白しろそうな方が出てきて迷ってしまう。登場いただけるかどうかは不明ではあるが・・・。

中には、かつて仕事上のお付き合いがあった方や、同じ職場で上司であった方の名前も見られる。当時のことが思い出されて懐かしい。

今週中には、候補者を決定し、出演依頼。中旬から3月中旬までには取材、原稿アップをしなくてはならない。時間があるようでないのが実情。

金曜日、仕事の問い合わせで会った後輩のK氏に、情報誌の候補者探しのことを話した。セカンドライフとして、退職後に新たなステージに立っている人知らないか、と。すると「熊本に帰郷し、雉の養殖を始めた元上司がいますよ」とのことであった。

帰社後、その僅かな情報を頼りに、NET検索すると行き当たった。「きじの松田屋」として、菊池(熊本県)で、雉・ホロホロ鳥の飼育と料理屋をしているのが、K氏の元上司であった。

そう云えば、私が退職した同時期に、秋田に帰って「比内鳥」の飼育をすると言って辞めた人がいた。彼のその後も知りたいところだ。巧く行っているといいのだが・・・。

 「赤坂・一つ木通りから・・・渋谷」

金曜日の夜、元スタッフのMさんと赤坂で食事であった。私の知り合いの処へ転進して四年以上となるか。彼女と、年に2・3度の食事会が続いている・・・。何時もであれば、人形町まで来てもらうのだが、今回は彼女の勤め先から近い赤坂となった。

一っ木通りのイタリアンで軽食を摂って貰いながら最近の状況などを聞く。そろそろ、契約期間が切れるかもしれないとのこと。「ジタバタしないで自然体で居ればいいよ。自ずと道は開けるんじゃない?」と、云う。

彼女は高校卒業後、アメリカ・ワシントン州にある大学に留学し、其処を出てから帰国した。外資系の会社に入りたかったそうだが、バブルが弾けた後で希望どおりに行かなかったそうだ。

折角留学したのに、その語学を生かせなかったのは残念であろう。しかし、うちの社では語学力を生かせる機会は殆どない。そう云うと、「もう英語は忘れていますよ」とのことだが。

そんなことを話しながら「ピアノカフェ 禅」へと顔をだした。オーナーの葉子さん、フルートの石井さん、スタッフ兼ギターの河西君が迎えてくれたが、客は居ない。今夜も貸切のようなものか・・・?

                         

久々にピアノ・フルート・ギターの演奏を聞かせて貰った。生音を聞くのはいいね~、誰も客が居ない店で贅沢の限りと言えよう。長~い付き合いとなる葉子さんだから、こっちは我侭の云い放題。ゆったり、ノンビリとした時間を過ごした。

               

そして、23時前に渋谷・宇田川町「奈加野」に寄る。今夜は金曜日、少し羽を伸ばそうと云う次第である。遅い時間にも拘わらず、店には客が何組か残っていた。忙しかったようだ。後片付け、レジの〆があると云う店主を無理に連れ出して「mr.kanso」へ。

mr.Kansoは、奈加野からは5~6分である。この店のオーナーOさんを、奈加野に案内したことがる。その後、友人と一緒に行ったが店主は覚えていなかった。と、聞かされている。

改めて紹介をしたかった次第である。同じ町で商売をしているが、方やは三十年数年となるベテラン、一方は未だ半年の小さな店で素人からのスタート。相談をするようなことが出来れば、力を貸してしてくれるだろう・・・、そんな余計な思惑も有った。

今宵の飲物は、ワインとハイボール。店を転戦した週末の帰宅は、午前様となった。

 

 

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節分

2012-02-03 | Weblog

2/3(金) 今日は節分、65年前のこの日に私の両親は結婚したと云う。毎年この日を迎えると、このことを思い出す。しかし、65年前のこの日が発端で私のような不出来な息子が生まれたかと、我のことながら気の毒に思い、忸怩たるものがこみ上げる日でもある。

今更そんなことを思っても覆水盆に還らず・・・。残された余命をトボトボト歩むしかない。

朝、携帯に母から電話があった。「コーヒーが届いた。ありがとう、結婚記念日を覚えちょったろうか?」であった。そう云えば、先月帰省した折、コーヒーがなくなったので今度来る折に買ってきて欲しいと頼まれていた。

折りよく先週、神戸の萩原コーヒー店からメルマガが届いたのでNET注文を出した。ハワイ産「コナコーヒー」があったので、これを奮発した。母も以前、ハワイに遊んだおりに買ってきたとのこと。タイミングといい、丁度よかったか・・・。

さて、今日の弁当だが「フライ&掻揚げ」に「豚肩肉と野菜の炒め物」となった。本音を云えば、手っ取り早い「天ぷら」にするつもりでいたが、材料の準備を始めると自分好みのフライとなり、天ぷらの替りに「掻揚げ」の登場となった。

フライは「アジとエビ」、掻揚げは「タマネギ・牛蒡・人参・シメジ」である。おまけで、慈姑の素揚げ。以上が揚物(アジは下処理済みの冷凍)。何時ものように、残ったパン粉や卵でチジミを焼く。

                       

炒め物は、豚肩肉とシメジ・タマネギ・長ねぎ・人参・アスパラが伴となった。中華味・醤油・酒少々で炒める。

弁当の準備が遅れた為に、長女の立ち寄り時間に完成しなかった。今朝は、三人分の弁当となった。

                   

昨日は、オムスビ弁当であった。朝が忙しくてオムスビとなったが、単純に鮭やオカカでは面白くないと「肉味噌」を作った。鶏肉をミンチにし、合挽きを加えて、ネギ・牛蒡・タマネギを刻み、味噌・醤油・酒にニンニクを少々。旨そうな肉味噌が出来上がった。

他には、オカカと梅を作り、ゆで卵付きとする。小ぶりながら、都合十二個のオムスビが出来上がった。

                         

孫が通う保育所の発表会とかで、親の替りに会場の「柿の木坂パーシモンホール」まで送迎。一歳半にならぬ孫達の出番を見ても面白くも無いが、親の替りと割り切って写真などを撮った。(こんなことをするようになるとは、我ながら驚く!)

 

 「居酒屋 ちょっぷく」

2月1日、ちょくちょく顔を出す人形町の居酒屋「ちょっぷく」の店長に”山影さん”が復帰した。会社の経営方針の変更に反旗を翻して一年ほどか、銭闘を繰り広げていたが収まるところに収まったようだ。

このところの不況の所為か”ちょっぷく”も客足が遠のき、閑古鳥が鳴く日が多かった。とうとう伝説のと、謳われた山影店長の復帰で盛り返そうと云うことか。

事前に電話を貰っていた「2/1から戻るから、宜しく」とのことであった。その前に、それまでの店長から話は聞いていたが・・・。

2月1日の水曜日、何時もは仕事休みのU老から「5時15分に店に居ます」との伝言あり。休みの日にも拘わらず、店を盛上げようと出てくるとは義理堅い。

この日、店は久々に満席となった。店の前には、お祝いの胡蝶蘭の鉢が幾つか並び山影氏の人気ぶりが覗えた。我等も総勢五人が繰り出したが・・・。

帰り、店名と山影さんの名入りの麦焼酎の小瓶が、お土産にと渡された。

                         

店と山影氏の力の入れようが覗える・・・。初日の満席が、続くようにと祈るばかり。

 

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煮物&炒め物

2012-02-01 | Weblog

2/1(水) 昨夜は11時ごろに帰宅、寝たのは2時になっていた。今朝は目覚まし時計の音に起こしてもらったが、気分はすっきり。二日酔いの気配もなく弁当の用意となった。

冷凍庫の食材も野菜室の食材も乏しくなっている。そんな中から、鶏肉と剥きエビ、一枚残っているヤリイカの冷凍と時鮭を取り出した。ご飯を三合半仕掛けた後、お菜つくりに入った。

鶏肉は大根と人参・ジャンボマメとで煮る。胡麻油を鍋にひと垂らしし、食材を混ぜる。唐辛子を一つ入れて煮る。味醂と砂糖を小匙1、お酒を大さじ1、醤油大さじ1、この程度の味付け。

                       

剥きエビとイカはオリーブオイルとバターで炒め、塩胡椒と中華スープの素を少し。臭い消しにお酒も少々入れて、しめじ・ぴーまん・ぱぷりかの野菜と炒める。簡単なものである。

                   

これだけでは淋しいので、定番卵焼きを作る。刻みネギ入りの醤油味であるが、失敗作となった。

そして、四人分の弁当に詰める。鮭はご飯の上に乗せて、口直し程度の量である。my弁当には「自家製梅干」を入れた、伝統の味と香り“日の丸”弁当に仕上げた。梅干の大きさが写真からも推し量れよう。

             

 

 「覚えなし・・・」

昨夜は赤坂「祢保希」にて、旧知のクライアントとの懇談。こっちの口からでるのはぼやきばかりと、些かしまらない。店は繁盛の様子で、個室も予約できなかったし、一階のテーブルも満席であった。お店はこうでなくてはと、渋谷の某店主に見せたいような盛況であった。

二次会は、ピアノ弾き語りの歌姫の店『禅』へ。新年の挨拶方々と、静かな店なので話がゆっくりと出来るのがいい。ところが歌姫は休み、盛岡の仕事があったついでに母の住む秋田まで足を延ばしているとか・・・。

葉子歌姫のピアノと歌を愉しんで貰うつもりで案内したのに、残念であった。客は我々だけ、ゆっくりと諸々の話だけは出来た。

処で、今日の弁当の写真を撮りblogにアップしようと、写真データを見ると覚えのない写真があった。何だ?これはと、よくよく見ると月曜日の二日酔いになる原因となった、二次会の店内でのものであった。

こんな写真を撮った覚えは皆目なし・・・。それでも、データが有ると云う事実の前には如何ともしがたい。ま~どうやって帰宅したかも覚えてなかったぐらいだ、致し方なしか・・・。

           

        中腰が店のマスター        左・佐藤会長

この店「BACK TOWN CAFE」は、渋谷・道玄坂をのぼり、彼の有名な劇場・道頓堀劇場の先を左折、二本目を右折した二階にあった。渋谷炎横丁・上級酒場と名刺に書いてある。

店に至る周囲の環境は、・・・・られたものではない。いかがわしさと廃頽の匂いが立ち込めたような雰囲気の場所柄である。が、店と店主は至極マット―である。

この日、ご一緒した下着のデザイン・輸入販売のガブリエルペコの代表HINO女史が、昔の仕事仲間がやっている店と案内した。何よりもよかったのは、昭和演歌を流してくれる。然し、ハイボールは濃かった。

それにしても、昨日は夕方まで体調不良であったのだが、今日は絶好調!

 

 

 

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