オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

煮物&炒め物

2012-02-01 | Weblog

2/1(水) 昨夜は11時ごろに帰宅、寝たのは2時になっていた。今朝は目覚まし時計の音に起こしてもらったが、気分はすっきり。二日酔いの気配もなく弁当の用意となった。

冷凍庫の食材も野菜室の食材も乏しくなっている。そんな中から、鶏肉と剥きエビ、一枚残っているヤリイカの冷凍と時鮭を取り出した。ご飯を三合半仕掛けた後、お菜つくりに入った。

鶏肉は大根と人参・ジャンボマメとで煮る。胡麻油を鍋にひと垂らしし、食材を混ぜる。唐辛子を一つ入れて煮る。味醂と砂糖を小匙1、お酒を大さじ1、醤油大さじ1、この程度の味付け。

                       

剥きエビとイカはオリーブオイルとバターで炒め、塩胡椒と中華スープの素を少し。臭い消しにお酒も少々入れて、しめじ・ぴーまん・ぱぷりかの野菜と炒める。簡単なものである。

                   

これだけでは淋しいので、定番卵焼きを作る。刻みネギ入りの醤油味であるが、失敗作となった。

そして、四人分の弁当に詰める。鮭はご飯の上に乗せて、口直し程度の量である。my弁当には「自家製梅干」を入れた、伝統の味と香り“日の丸”弁当に仕上げた。梅干の大きさが写真からも推し量れよう。

             

 

 「覚えなし・・・」

昨夜は赤坂「祢保希」にて、旧知のクライアントとの懇談。こっちの口からでるのはぼやきばかりと、些かしまらない。店は繁盛の様子で、個室も予約できなかったし、一階のテーブルも満席であった。お店はこうでなくてはと、渋谷の某店主に見せたいような盛況であった。

二次会は、ピアノ弾き語りの歌姫の店『禅』へ。新年の挨拶方々と、静かな店なので話がゆっくりと出来るのがいい。ところが歌姫は休み、盛岡の仕事があったついでに母の住む秋田まで足を延ばしているとか・・・。

葉子歌姫のピアノと歌を愉しんで貰うつもりで案内したのに、残念であった。客は我々だけ、ゆっくりと諸々の話だけは出来た。

処で、今日の弁当の写真を撮りblogにアップしようと、写真データを見ると覚えのない写真があった。何だ?これはと、よくよく見ると月曜日の二日酔いになる原因となった、二次会の店内でのものであった。

こんな写真を撮った覚えは皆目なし・・・。それでも、データが有ると云う事実の前には如何ともしがたい。ま~どうやって帰宅したかも覚えてなかったぐらいだ、致し方なしか・・・。

           

        中腰が店のマスター        左・佐藤会長

この店「BACK TOWN CAFE」は、渋谷・道玄坂をのぼり、彼の有名な劇場・道頓堀劇場の先を左折、二本目を右折した二階にあった。渋谷炎横丁・上級酒場と名刺に書いてある。

店に至る周囲の環境は、・・・・られたものではない。いかがわしさと廃頽の匂いが立ち込めたような雰囲気の場所柄である。が、店と店主は至極マット―である。

この日、ご一緒した下着のデザイン・輸入販売のガブリエルペコの代表HINO女史が、昔の仕事仲間がやっている店と案内した。何よりもよかったのは、昭和演歌を流してくれる。然し、ハイボールは濃かった。

それにしても、昨日は夕方まで体調不良であったのだが、今日は絶好調!

 

 

 

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