2/7(火) 昨夜来の雨が降り続いているが、今日の気温は高い。5時半頃か、犬の鳴き声で起きる。さて、今朝の弁当は何にで行くかと暫し考える・・・。
久々に「酢飯弁当」を作ることとしたが、次女が昨夜か遅くに泊まりに来たようだ。彼女用と、昨夜は横浜に出かけた所為で弁当箱を持ち帰ってないので、K君用にも「オムスビ」を作ることとした。
酢飯もあるので、米は五合を炊いた。酢飯の具は、刻み生姜・茗荷・生姜の甘酢浸けと、胡麻だけである。一寸シンプルすぎる感あり。
オムスビの方は、趣向を変えて「天ムス」と「酢飯オムスビ」とする。
弁当の菜は、「豚小間と白菜の挟み煮」「小鯵のカレー味ソテー」「鶏肉の香味炒め焼き」とする。これに、酢飯用の錦糸卵を用意する。
鶏肉の付け合せは、シメジ・タマネギ・ネギをオリーブオイルで炒める。(何時も同じようなものだが・・・)
と、順調に準備が進んだ。処が、それぞれの弁当に詰め、オムスビに海苔を巻いた段階で次女が曰く。「今日は会社の人達とお昼を一緒に摂るので、お弁当は要らないよ」だって。
都合、十個ほど握ったオムスビの行方や如何に?であるが、何の事はない、朝飯だとばかりに次女や、弁当を取りに来た長女がパクついて、あっと云う間に掃けた。
家人の弁当、酢飯は余り好みでなそうなので白飯との「ハーフ&ハーフ」にする。(気を使ってますよ!)
然し、今日の酢飯はシンプルすぎた。五目チラシにするべきだったと、反省。