オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

オムライス

2015-01-28 | Weblog

1/28(水) 今朝も六時過ぎからの弁当作り、寝坊をしないで台所に悠然と立てるとのいいものだ。然し、弁当事しか遊びを知らないOYAJIと云うのも使い道がねえなあ~、我ながら情けない思いだ。

昨夜、渋谷は「奈加野」と、何時もの店で、かつての上司NAKAJIMAさん、先輩のISHIKURA&YANAGISAWAさんとの懇談であった。昔話や現状の仕事動向と多岐に渡る話で盛り上がった。そんな中で「ゴルフに行こうよ」との話が出たが、残念なことに、こっちは5年も前から止めちまっている。とは云いながら、体が動くようなら再開したい気分になっていた。

そういや、今年の年賀状に「練習をすればするほど下手になり」と、書いておられたのはK大兄だった。そんな先人もおられるので、上手い下手などはうっちゃって球打ちに興じるのも一興かと思ったりもする・・・。

昨晩は6時からスタートし、お開きになったのは22時前であった。結構な長居だが、それだけ話が尽きなかったと云うことだ。が、話の中身は大方が以前にも何度か話していることだ。酒の肴の話は、そんなことで良いのだろう。

 

さて弁当の方が、今朝も残り飯が電気釜の中に茶碗で2~3杯分。新しく炊くか、炊かずかと迷った。迷った末に、残り飯を活用することにした。今週は炒飯やら混ぜご飯やらとつづくが致し方ない。

私が好物の「オムライス」にすることとなった。先ずは、冷凍の鶏肉(これは由緒正しき阿波鶏)を解凍して刻んだ。人参とタマネギ・ピーマンも刻み、下準備をする。

他の菜は、大根・人参・薄揚げと鶏団子(冷凍の味付け)を和風の味付けで煮ることにした(仕上げで白菜も放り込んだ)。加えて、「ホタテのソテー、アスパラ・セロリ添え」、ホウレンソウのお浸し、オカカ掛け。「茄子と挽肉の味噌炒め」、以上となった。

                

これだけ有ると弁当箱に入れて貰えない菜も出る。仲間外れとは気の毒なこったが、イジメじゃないから勘弁してくんな!

 

上手いことに、昨夜遅くに来た次女が泊まっている。彼女にも『弁当持ってけよ』と、半ば無理強いだ。そんなことで、今朝は三個の弁当となった。

                      

今日の食材は、鶏肉・ホタテ・挽肉・大根・人参・タマネギ・ピーマン・セロリ・アスパラ・白菜・ホウレン草・茄子・キャベツ、ニンニク一片、卵二個、オカカにケチャップ・ウスターソース・塩胡椒・醤油・白出汁・酒と味醂の調味料を少々であった。

 

余談ながら、昨日はランチを食した。昼前に豊洲の某社を訪問したら、友人のYAMAKI君が「昼飯に行こうよと」と誘う。大事なクライアント様だ、『貧乏をしておりますので、昼は抜いております。お代官様、お許しを』と、云う分けにもいかん。彼が一度行きたかったと云う、メンタイコが食べ放題と云う店に向かった。

博多の明太子店「やまや」がやっている店とかで、人気で行列ができると云う。早い時間なので我らはラクラクに席が取れた。チケットを先に買って入った広い店内は、長テーブルとカウンターである。テーブルの上に置いた小さな壺に、明太子と高菜漬けが入っており、これが食べ放題とか。

私は「焼き鯖」定食にした。半身の文化干しと味噌汁、御代り自由のご飯にオカラの小鉢、それにテーブル上の明太子と刻み高菜をご自由にのスタイル。結論は、一番旨かったのは高菜だった・・・。

食後のコーヒーの後に向かったのは池袋。豊洲からだと有楽町線で一本で行ける。池袋手前の東池袋駅で下り、サンシャインシテイを抜けて目指すビルへ。ここ東池袋やサンシャインは懐かしい。K大兄が北斗の社長をされていた頃は、この辺りに在った事務所を時折訪ねていたのだ。妙に懐かしく思えた。

15時30分に事務所に戻り、17時には渋谷に向かうための外出。昨日事務所に居たのは、都合1時間45分であった。今日は、17時半から「高松」にて、プランナーのNISHIKAWA氏、HIROさんの三人で懇談する。明日から日曜日までは帰省の予定だ。仕事をする間がない、否仕事がないのだ・・・。イイネ!

 

 

 

 

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