オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

料理教室~、そして・・・

2019-06-22 | Weblog

6/22(土) 今日の午後、オヤジ達との料理教室が高輪台のJIN先生宅にてあり、朝からの雨をついて二時過ぎに着いた。オールメンバーが参加の予定であったが、MATUOKA&AOKIがドタキャンになった。先生は人数に合わせて食材の用意をされているので申し訳ない限り。

今日のメニューはHOYA&NAKAMURAさんからリクエストがあった、簡単に作れる摘み系と云うことで「エビのニンニク炒め」「茄子のあっさり煮」「スルメイカの丸ごと焼き」に、保存がきく「ニラ醤油&ゆで豚」であった。

先生が用意したレシピに沿って、イカの腸を抜いたり刻んだり、野菜を刻み炒め、エビの背ワタを取り炒めと慣れぬ手つき調理を進めた。少なくとも私にとっては日々の弁当作りや飯つくりで慣れた作業であるが・・・。

              

四時過ぎに終了して、二部の振り返りと称する飲み会に突入した。とりわけ美味しかったのは、ニラ醤油を掛けた茹で豚であった。たっぷりと頂き、飲みと充実の時を過ごさせていただいた。

         

助手を務めて下さっているJINNOさんが、八月下旬からアメリカに半年ほど滞在される。ご主人ん仕事で同行されるとの由。ついては、その壮行会を兼ねて次回の教室では、我らが全て料理を用意して先生とJINNOさんを慰労することになった。どんな結果になるかな?。そして教室もお休みとなる予定だ。

 

雨も上がった八時半過ぎに帰宅。それから、明日の「猪鍋会」の準備を始めた。先ずは包丁を研いでからでから、冷凍の猪を四苦八苦して切り分けるが・・・骨はあるし塊は5~6Kgもある。猪肉は脂がたっぷりとのった上々の肉である。これだと煮すぎると脂が溶けてしまう。煮る塩梅が肝要である。

               

猪肉を切る前に、持参する予定の鮎寿司用に残っていた鮎五匹を開いた。塩を振って暫しなじませ、酢に浸した。最後に酢を捨て、今度は柚子酢に30分程漬ける。今夜はこれまでで、冷蔵庫に仕舞いこんで、明日ご飯を炊いて鮎の姿寿司に仕上げる。

               

三分の一ほどをどうにか切り取り、スライスして鍋にかけた。野生の猪肉は灰汁が凄く出るのだが、この猪は驚くほど灰汁がでなかった。大根と蒟蒻を加え、酒をたっぷりと注いで下煮をはじめた。猪肉の他には大根と蒟蒻だけである。味付けは酒・砂糖・醤油・味噌を適量。要は適当に・・・である。

                 

今夜の作業はこれまでにし、明日の朝に味を整える・・・・。

 

 

 

 

 

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