オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

お盆から法事へ・・・

2024-08-11 | 弁当

8/11(日)前回にアップしてから一ヵ月近くも近況を記していない。

先日、友人の網代さんから電話を貰い「変わりはないか?、BLOGが更新されてないのでどうしたのか?と、某氏から言われた」などと訊かれた。「そんなことを訊くのは、水さんじゃないか」と応じたが図星だったようだ。

かくも長きに登場しなかったが、何の変りもなく暑き熱き夏を生き抜いております。こちらは先月の17日頃から、雨らしき雨がなく日照り続き・・・。畑の野菜も小生も萎れ、肌だけは焼けに焼けて田舎のオヤジそのもの!。

子供の頃と云うか、近年までは雷が鳴り夕立ちが頻繁にあったように思うが、山里の今夏はそんな気配すらありません。夕立ちも朝立ちもなき涸れようながら、白茄子と四派となるキュウリの苗を先日植え付けました。枯らさぬようにと水遣りに勤しむ朝夕・・・。

斯様なことで我が菜園は、万願寺もジャンボシシトウも茄子も成長が悪い。スイカも昨年同様に不作。我が身同様に衰えは否めませんが、なんとか生息しております。

 

ともあれ、お盆を前にして墓掃除を終え、昨日は安芸市の生花店やスーパーに出掛けて買い物。その買い物の最中、大阪在住の従兄から数年ぶりの着信。盆の帰省で安芸に20分ほどで着くとのこと。駅で待ち合わせて邂逅。明日の夕に我が家にきて一献、泊まる運びとなった。従兄が奥さんを亡くされて数年、会いたいものだと実家を訪ねて弟に伝えたのは去年の夏のこと。変わらぬ元気な声とゴルフ焼け?の姿であった。

    

さてさて、山里での我が日々と暮らしは、野菜畑で灼熱のなかを遊び、先日からエビ箱を川に仕掛けて手長エビを捕るくらいのことである。お盆や24日の父母の法事を控え、二月も前から植栽の刈込を依頼してあるが未だ来てくれぬ。法事までに我が手で刈りこむことになりそうだ。

早いもので、母の七回忌、父の十三回忌を迎える。捨てるに捨てることが出来ぬ実家、我が身が元気なうちは田舎暮らしを続けるに如かずか・・・。衰えたりと云えども、未だまだ元気ですよ!。

雨、降ってほしいな~。先月、半ばまでは雨が雨がとボヤいていたのに。雨が恋しい、欲しい昨今。されど、今日も晴天也・・・。

 

 

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