オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

週末の過ごし方は?

2019-06-09 | Weblog

6/9(日)昨日の土曜日、午後になって外出することになった。前夜から泊まっていた孫のSORAに「鶴見のお祭りに行くか?」訊くと、行きたいと云うので二人で出掛けた。

鶴見は「ちょっぷく」の店長YAMAちゃんの地元で、ここのお祭りが土・日とあった。木曜日に酔っ払ったYAMAちゃんから、しつこく誘われていたのだ。昨年は行けなかったが、その前にはSORAを連れて二年続けて出掛けている。

そんなことで、祭りの屋台で遊ぶ気満々のORAを連れていった。出掛ける前に、買い食いと遊びは四つだけだよと約束をさせて・・・。

JR鶴見駅から鶴見川を渡った処が祭りの地域である。三度目ともなると慣れたもので、迷うこともなく汐み橋?を渡ってすぐの左手の通りに屋台が軒を並べている。SORAは屋台を物色して、何を食べるか、何で遊ぼうかと思案しながら進む。兄さん(私)はビールを飲みながら、付いていくのであった。

SORAが食べたものは、チョコバナナ(じゃんけんに勝って二本をゲット)とかき氷。遊びは、金魚すくいとおもちゃ当てゲーム。これで約束は終わったが、おまけで杏子飴を。そんなことをしながら、そろそろ帰ろうと引き返して行くと・・・。

なんと、ちょっぷくのメンバーが6~7人、揃いの法被姿で屋台を覗いている処に出くわした。神輿担ぎが済んで、ひと息入れているところであった。上手く出会うものである。一緒に屋台を覗き、金魚すくいや射的で遊んでもらい、やりたかったことが全部できたSORAは、満足したようだ。

            

 

そして、弁当を作ることもない今日の日曜日。台所に入ったのは九時半。思い立ったのは「鮎飯」と、鮎と胡瓜の酢物作りである。初物の鮎を堪能する朝と云うか、ブランチにすべく・・・。

鮎飯用の鮎は腹を裂いて内臓を取って綺麗にする。研いだ米に塩・酒・出汁に醤油を少々、鮎を載せて炊くだけだ。

                

酢物は、鮎の骨が硬そうなのでぶつ切りにせず三枚に下ろし、小口切にした。胡瓜をスライスして塩揉み、大葉とミョウガを千切りにして最後に混ぜる。酢と砂糖で和えてお仕舞いだが、醤油を一たらしするのを忘れていた。

                 

生姜・大葉・小葱を刻み、鮎ご飯の薬味を作る。鮎を焼き、大根おろし、ついでに大根を煮た。

さあ~ブランチタイム。テーブルに並べて、ビールを・・・。食べ過ぎだねぇ~。

               

曇り空の午後、昨年の暮れからサッカーを始めたSORAの試合があると云うので、中目黒まで見に行く。まだまだサッカーというには?。女子の試合で、各チーム人数が少なくて寄せ集めての試合。見ていて面白いというには至らなかった。ひと試合だけ見て、雨が降り出す前に帰ってきた。

土日と、SORAと遊んだのか、遊んでもらったのか、暇なニイサンであった。

明日の昼前、東日本橋駅そばに貸店舗があると云うので内見会に参加する。が、坪数が広いことや、立地的に人形町から遠いので厳しい・・・。

  

 

 

 

 

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