オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

サヤカな夜

2017-07-27 | Weblog

7/27(木) 昨夜、会社を出たのは七時半であったか。100m程先に在る「ローカーボ」にフラリと寄った。カウンターにNAKAMURA王子とマッチャン、王子の向こうに・・・、SAYAKA嬢が居たのだ。子供が一歳近くになるはずなので、もう嬢と云うのは失礼かもしれない?とはいいながら、嬢の雰囲気そのままであった。

久々にSAYAKA嬢の顔を見たので、今日のタイトルを「サヤカな夜」とした次第である。彼女はNGOの専門スタッフとして働いているが、記憶に間違いがなければ専門は教育だったはず。現在は、ウガンダ共和国のプロジェクトを担当しており、年の半分を向こうで過ごしている。帰国した折に「ローカーボ」で憩う姿を目にする。

昨夜もウガンダの気候や人々の暮らしについて聞きながらマッチャンが与太を飛ばしていた。「前にSAYAKAちゃんが乳が余ってと言ったとき、社長が俺が飲むから買うって、言ってましたよね」なんて、オイラが覚えてもなければ記憶にないことを云う。悔しいので『それなら直接吸わせて貰うぜ!』なんて阿保なことを言った。まあぁ、そんな冗談が通じるメンバーなのだ。。

来月の五日にウガンダに向かい、ひと月足らずでウガンダでのプロジェクトは終了するとのこと。次の任地は中米のニカアグラに決まっており、事前に何度か行っている。

小さな子供のことが心配であろうが、子供は大手新聞社の大阪本社に転勤したご主人が、奈良の実家で、ご主人と義父母が面倒をみている。嬢のFBに「子供が四十度の熱をだし・・・」と、あったのを思い出して『子供の熱は大丈夫だったの?』と訊くと、「熱はよくなったけど、手足口病になって」とのことだった。

そうこうするうちに、IMAEの兄ちゃんとHOYA兄いが現れ、関取ならぬ席取り衆の揃い踏みとなっていた。かくして、人形町のサヤカな夜の帳は上がった・・・。

                        

オイラとHOYA兄いは頃合いを見計らって「お先に・・・」と席を立った。行く先は神のみぞしるだが・・・先導の兄いは、セイジュに寄らず「ちょっぷく」へと舵を取った。ここで白ワインを飲りながら、YAMAチャン店長を相手にひと騒ぎするうちにお開きの時間を迎えた。

HOYA兄いと駅にへの降り口で別れ、向こう側に渡ろうと信号待ちをしていると、角に在る蕎麦屋の看板が俺を呼ぶ・・・。抗いかね、誘惑に負けて表に出ている自販機で食券を買った。「胡麻汁そば」380円の食券を握りしめて店内へと・・・。深夜に食うべからずだが、脳味噌が云うことを聞かない。

学芸大学に着いたのは零時15分、トボトボと家路に付いたのであった。涼しくなっていたのでよかった!

そして朝を迎えた。起床は6時45分と遅い、それだけ眠れたと云うことであろう。夢の内容も覚えてないのだから・・・・。

今日の弁当は一つ、長女は学童に行くSORAの弁当を作るので自分の分も一緒に作るとのことだ。どうせ「鶏唐揚げ」にきまっている・・・・。

家人の弁当は「牛小間炒めの焼肉風」、「ブリの粕漬け」「人参&ポテト&タマネギ&タマネギの温サラダゆで卵和え」などである。

                          

鍋でご飯を炊き、野菜のオリーブ油炒めと牛小間を炒める。人参やポテトを茹でる。粕漬けをグリルで焼く(これはフライパンで焼いた方がベストかな)、手っ取り早いふんわりの卵焼きを作ってお仕舞である。

                          

 ― 閑話休題 ― 

話は変わるが、会社のベランダで鉢に一株植えた胡瓜が、漸く二っ三っ目を実らせている。三・四日前には二センチほどだったのが、あっと云うまに十センチを超えるまでに伸びてきた。この胡瓜、六月の初旬に遊んだ潮来で貰ったものだ。蔓が延びても掴まる手がなくて困っていたが、YOSHIOと隣の公園で、手頃な枯れ枝を探して鉢に差したのだが、この努力が実を結んだか。桜の枝を切って来た訳じゃないので、勘ぐらないように

この胡瓜の成長ぶりにひきかえ、こっちは萎んでいくばかり。一服しながら、胡瓜の成長を見ては我が身を嘆く。と云う笑い話で、スタッフとのひと時が盛り上がるのである。

                    

 最初に出来た胡瓜は大きくなりすぎたが、明日の社内での暑気払いに備えて冷蔵庫で眠っている。はずだ。

 そしてもう一つ、「メダカ」の話。YOSHIOが家で飼っているメダカが卵産んだ。それを会社に持ってきたが、金魚鉢がない。ペットボトルをカットしたのに入れてある。小さすぎて何匹いたのか判らないが、いま残っているのは十匹ほどか。漸く数えられるぐらいになった。

                            

                     濁ってメダカが見えないか

今朝、百均で金魚鉢を探したがない。仕方なしに、台所用のボウルを代用に買ってきた次第。何時までも生き残り、どれだけ成長してくれるか?愉しみではあるが、心配でもある。

 

 

 

 

 

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