オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

群雲の隙間から・・・

2015-09-29 | Weblog

6/29(火) 自宅の最寄り駅に着くと、改札口の時計が零時を指していた。この夜は神田で知人に会って歓談、その後人形町に戻って閉店間際の「ちょっぷく」で一杯やり帰路についた。目の前に在るスーパーで、今朝の弁当用の糸蒟蒻を求めて、ぶらぶらと自宅に向かった。

電車が去って暫く経ったこの時間になると、人の姿もまばらである。思いだしたように天上を見上げると、叢雲の間に朧な月が見え隠れしていた。

ス―パームーンか、と暫し目を凝らした。月明かりに、雲の流れいくのがまざまざと分る。雲間に一瞬、月が覗く。が、またたく間に隠れる。スーパームーンにしては小さい。どうやら時間が遅い所為のようだ。スパーならぬ、スモールムーンだ!それでも一瞬にのぞく月光は、輝くばかりに 辺りを照らす。雲間に見え隠れする月を、暫し眺めていた。

                     

今朝、このことをスタッフのYOSHIOにすると。やつは「スーパームーンに財布を15秒かざすと、お金が増えるそうだが、すっかり忘れていた」と、さも残念そうに言った。『それじゃ、俺の撮った写真をBLOGに揚げるので、それに財布をかざせよ。ご利益あらかた、大金持ちになるぜ』と、教えたのであった。

 

で、今朝の弁当は昨夜買った糸蒟蒻とタマネギ、牛小間を使った「牛煮」がメインとなった。サブは、ペンネとジャガイモのサラダ風のオリーブオイル和え。これの一部を変換させた「ポテトサラダ」である。青物がないのでブロッコリを茹で、胡瓜と茗荷の甘酢を箸休めにする。

               

焼き鮭は、紅の甘塩と塩気が利いた干し鮭を一切れづつ。こんなことで、二人分の弁当プラスの菜が出来上がった。

                        

 長女は、ご飯の量を減らして減量すると云う。遅きに失した感ありだが、減量した方がいいよ・・・・。と、ご飯の量を150g程度に抑えた。でもね、塩気の利いた鮭が入ってるだろう・・・飯が欲しくなろうだろうな!

 

    

                

 

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