オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

久々の春巻き

2020-03-15 | 弁当

3/15(日)朝日の当たる朝を迎えたが、今日は風が強くて冷たい思いの一日であった。昼過ぎ、埼玉の自宅に帰る従姉の長女YUKIEを安田駅に下ろしてから老と二人で安芸市内まで買い物に出掛けた。

彼岸が直ぐなので仏壇用のお菓子や、お墓に供えるシキビと花の他、食材や庭で使う道具なども買ってきた。明日、仏壇やお墓の掃除をしなければならぬ。

今夜の夕食は「春巻」をメインにした。春巻を作るのは久しぶりである。ハンバーグかピーマン肉詰めも作る気でいたが、老がそれほど食べれないと云うので断念した。

ご飯の代わりにホウレン草と豚バラの鍋、大根と筍の煮物、春大根をおろし、春雨のサラダとウルメを焼いた。以上が今夜の夕食であった。

                 

食事の用意や洗い物は私がやるが、酒の用意だけは老にお願いしている。今夜もジョッキで濃~いハイボールを飲んだ。

かくも のんびりとした日々を送っているが・・・。昨夜遅くに家人が肩を骨折したとの連絡があった。転んで肩を打ったそうだ。

手術をするかどうか、明日改めて診察を受けて決めるとのことだ。仕事ができないのは勿論だが、家事もできないので子供たちが当番を決めてサポートする体制を作るようだ。

状況によっては帰京も視野に入れておいた方がいいか・・・。

 

 

              

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日本遺産を歩く

2020-03-15 | 弁当

3/14(土) 夜明け前の五時には降っていなかった雨が、八時前に目覚めると雨になっていた。その雨も昼前には上がり、やがて陽ざしが・・・。

11日に旦那の葬儀を終えた従姉も少し落ち着きつつあるようで、外での姿が見えた。が、戻っていた長女のYUKIEが明日は埼玉に帰るとのことで一人暮らしとなる。

そのYUKIEが我が家の仏壇に来て長い間座っていた。子供のころから家の母に色々と教えて貰ったと感謝しており、仏前に何かを語っていたのであろう。

従姉も寂しくなれば家に食事にくればいい。二人も三人分も飯を作るのは大したことじゃないから。ご飯を食べれば元気が出る!美味い飯?を出してやるよ。そんなことくらいしか出来ないが。

 

陽ざしが戻った午後、老を誘って散歩に出ることにした。妹に声を掛けると一緒に行くとのこで、三人で川向こうの日本遺産の森林軌道跡を川上へと風の冷たい中を歩いた。

「エヤ」隧道を過ぎて1Kmほど上流にある倒れたバナナの樹を妹に教え、さらに上流へと進む。与床橋まで来ると、老と妹はこれ以上行くのは嫌だという。二人を置いて更に上流の暗い「バンダ島」隧道を抜けて、二段の堰堤が見える地点まで行ってから引き返した。

           

一時間四十分の散歩を終えて自宅そばの正弘橋の上まで来ると、背中の汗が川風に冷えて気持ちが良かった。歩いた距離は往復で7km程度であろうか?。久々の長歩きで気持ちが良かった。

 

帰宅後はひと休み!夕食作りまでの時間を読書で過ごす。そして決めてあったメニューの夕食を作る。

今日のメインは新筍だが、筍は昨日スーパーマーケットで買ったもので、昨晩に茹でて置いた。これで「筍ご飯」と、頭の方を茄子やレンコンと一緒に天婦羅にした。

他には「海老フライ」「牛筋と大根&蒟蒻の煮物」「ポテトサラダ」「カボチャ煮」に、定番の「ホウレン草ゴマ和え」「大根おろし」である。

ジョッキ二杯のハイボールを飲みながら、ゆったりとした夕食を終えた時は九時になっていた。ちょっと過食?だったかも!。

         

筍ご飯とポテトサラダは妹にお裾分けしたが、揚げ物は最後に仕上げたので渡せなかった。

 

 

 

 

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