オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

雨の一日・・・

2020-03-27 | 弁当

3/27(金) 昨夜からの雨がつづく朝の起床は遅かった。朝五時のサイレンを聴いてから布団に入った報いである。

雨が降りつづくとの予報で、八時半になっても薄暗い天気なのだし予定もない一日だ。老は九時前になっても起きてこない。神仏に水とお茶を供えて灯明、「薄すみ桜「」のお線香を点灯す。 

老は九時を過ぎても部屋から出てこない!。急ぐこともなしと、朝食の用意を済ませてから老に声を掛けた。朝食が済み、洗い物を終えたら11時前になっていた。

こんな日の夕食は「ロールキャベツ」をメインにして「ターサイと豚バラ炒め」自家製も「蕗の葉の佃煮・高菜漬け」に「ヤキソバ」に頂きものの赤飯・鯖押しずし、定番のホウレン草お浸し、シラス掛けの大根おろし、大根煮に、昨夜の残り物の茄子煮、オカラにサラダである。

             

           

今夜も盛沢山に並んだが、全部を食べきれるはずなし!。明日の朝も並ぶであろう。

 

 

 

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蛙鳴く!

2020-03-27 | 弁当

3/26(木) 27日の夜明けまで二時間余となった時刻になってしまった。昨夜から降り始めた雨はまだ弱雨のままのようだ。窓を開けると、なんと蛙達の鳴き声が・・・。

庭の花壇を慣らしている時に土気色をした蛙を見かけたが、もう声も高らかに鳴き始める季節を迎えたようだ。が、山里の染井桜は遅く漸く咲き始めたばかり。私が畑と庭に植えた三春桜の子孫と云う枝垂れ桜は、未だ蕾も膨らんでいない。

昨日の午後、今年二回目となるミカン畑の草刈りを終えた。雨がつづくとの予報なので、小さな畑ながらも刈り終えてホットした。

                

畑となれば焚火、焚火となれば焼芋と連想ゲームのようなものだが、この日の焼芋も上々であった。一足遅れて畑に来た老はひたすら火の番人。

                

畑遊びを早めに切り上げて、町まで神棚に祀る「榊」を買いがてらに食材も少々贖った。老がよく食べていたという口癖の冷凍餃子があったのでこれもひと箱。

帰路、田園の中に在る良心市を覗くと黄色トマトがあったので百円玉を入れた。ミニトマトの黄色は見かけるが大きいのは初めて目にするか?。

今夜の夕食は「肉じゃが」をメインにして、これに自家製のアジ開きを付けた。昨夜使ったオカラが半分の残っているので、これも使わなければならなかった。

定番のホウレン草はお浸しに、大根おろしを作りシラス掛けにする。サラダには赤・黄のトマトを添えた。三日ほど前から漬けた高菜の漬物を切り、最後に老好物の冷凍餃子を焼いて準備が完了した。

            

今夜の夕食は老と二人、従姉は体調が優れないとのことなので「肉じゃが」を届けた。

 

 

 

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