オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

代打

2018-06-19 | Weblog

6/19(火) 昨夜の酒の所為か、朝から頭がボーとしている。酒じゃなくて風邪か?、そうはイカンザキだが・・・。今夜から一週間の予定で「ローカーボ」のカウンターに入ることになっているのだ。

ローカーボのマスターが、今日から予防治療の為に一週間の予定で入院する。その間、不肖ヒゲオヤジがローカーボ城の守備隊長を務めることになった次第。マスターの入院を聞いたのは四月だったか、当初の予定では連休明けと云うことだったが、延期となって今日からである。

ローカーボのカウンターでハイボールを啜りながら入院話を聞き『それじゃマスターの不在中は俺が店を開けようか?』なんてことを言ったのが始まり発端なのだ。ローカーボ難民が出ても困るし、マスターの入院費の一助になればいいという、義理人情の世界だが、本当に代理・代打が務まるかは?である。

案ずるより産むが易しの諺も有る、それに常連が多いのでいざとなれば助っ人が現れるだろう。学生時代にはバーテンやら喫茶店のカウンターで遊び半分のバイト経験はあるが、半世紀も昔のことだからね~、どうなることやら・・・・。

それでも、昨日の帰京の折に自家栽培の胡瓜と、茗荷などを仕入れてきた。それと、こっちじゃ食さない「やまもも」も持ってきたから、これを酒に入れると綺麗だぜ。売上目標は、一日十人で二万円と踏んでいるが、足りなきゃ動員をかけるか・・・・・。食い物は乾きものとソーメン(400円)、苦肉の策は「猪鍋」(500円)でもやるか?。それと、「胡瓜の酢の物」に「筍すし」なんていう夏メニューもいいかな?。

常連は心優しき面々だから、バンバンと銭を使ってくれるだろうネ。と、云うことで久々にOYAJIの出番である。まあ、チョンボがあれば、マスターがお休みだからと、笑って誤魔化そう・・・・。

 

さて今朝の弁当だが、食材の仕入れをしなかったので冷蔵庫の有り合わせで済ませた。

「肉じゃが」と「イカと野菜(セロリ・シメジ)のバター炒め」、「ホウレンソウの卵和え」、塩揉み胡瓜である。手抜きのようで、そうとも言えぬ品だが、味の方は悪くなかった、ということにしよう。

                    

最後に、チューブの明太子を少しのっけたが・・・。如何なものか?。

                       

 

 

 

 

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