オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

鮎の甘露煮

2010-10-28 | Weblog

10/28(木) 朝から雨となり今日も寒そうだ。寒さの所為で体動かすのが億劫になっている。朝の運動も何もしないで風呂に入る。風呂に浸かりながら・・・ここの所、昼は連日隣の蕎麦屋で済ませている・・・久々に弁当を持っていくか、となった。

時間もないので出来合いの物で弁当の用意。先日、田舎の従兄弟から鮎を頂戴し「甘露煮」を作り置いた。これと、やはり田舎で見かけて買った「バナナピーマン」なるものと江リンギを軽く炒めた。それに土佐天と冷凍シューマイをお菜とした。 

                  
    
作夜の残りご飯に「ネギ味噌」(蕎麦屋からの戴きもの)を載せて簡単・手抜き弁当が出来上がった。

                        

「バナナピーマン」はシシトウと云うよりは万願寺唐辛子のような大きさである。色は薄いグリーン。説明書きには、生食が出来るあったが、今日は軽く炒めた。未だ味見をしていない初物である。

                       

田舎に行って面白いのは、旬の一時しか出回らないものや時には変わったものが手にはいること。写真はないが、「四方竹」という今の短い時期に生える筍{根本が四角)を入手してきた。小さい筍だが美味い。火曜日、これを煮て会社に持参した。これに、土佐ではニロギ(ヒイラギの葉のような小魚)と呼ぶ平たい干物とウルメを焼いて山賊の酒盛りとなった。

お祭に続き酒ばかり飲んでいるようだが、スタッフは懸命に働いている。酒を飲んでいるのはオヤジばかりなり。

コメント
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