オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

雨が降りオムスビとなる

2010-10-04 | Weblog

10/4(月) 6時から外に出て体をほぐす。碑文谷公園の周りを歩き始め、一周すると雨が降り出した。潔く諦めて家に戻る。20分で今日は終わった。

時間があるので残りご飯でオムスビを作る。家人とK君、それに我が家に滞在中の長女用である。鮭と梅干で簡単ではあるが、早や目に会社に出てKに渡す。会社のベランダで朝顔が三輪咲いていた。今年、ベランダの朝顔は弱々しくて花も少なし・・・。

                     

今日は、お昼からPR誌の対談取材。とは云いながら、私は立ち会うだけのことであるが。対談はN社のOBで、何れも私が旧知のY氏とHさんのお二人。俳句作りを趣味に、何十年のベテランである。

テーマが俳句だけに、対談場所は日比谷「松本楼」とした。公園での撮影も予定しており、雨が心配なところだが・・・。仕事ながら、お二人の話を聞くのも楽しみである。

 日曜日

さて、昨日の日曜日。7時前からの散歩となった。目覚めたのは6時頃か、夢を見ていた。Kさんが、出てきた。久しくお会いしていない。子育てや仕事で多忙と存じているが、今年のベッタラ市には来てくれるだろうか等と思っていた所為か・・・。

 夢から醒めて、布団の上でストレッチ・鉄アレイ。メダカの餌やりを済ませて散歩となった。この日は、前日とは反対方向となる目黒駅方面へと散歩。中央町通りから油面公園~大塚山公園では子供用の吊橋を潜り渡って遊ぶ。山手通りの手前で折り返し、祐天寺裏を抜け、駒沢通りにでた。

以前に写した「庚申堂」の処へと出たことになる。改めて堂と塚を眺めて写真をとる。江戸時代初期の創建だが、立派なお堂と庚申塚であると、しみじみ感ず。

               

            お堂の裏側から              庚申塚             お堂正面上の三猿

写真の三猿のように生きるのが理想であろうが、今の時代はそうもいかんようだ。
ここから、学芸大学・目黒郵便局~平町に至り、店明けの床屋に入る。三十数年来通う店である。

帰宅をすると10時前となった。ここらが問題であるが、作夜の残りトンカツにプラスして鶏肉を煮る。要はカツ丼と親子丼を併せたW丼を作った。カツ丼も親子丼も好物、とは云え二つも喰えぬのでW丼のブランチと相成った。当然ビールが付いてくる。
嗚呼~散歩の甲斐なしや・・・。

コメント
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