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こういう人もいるのかな?作り話だが。
主人公は女性(みいたん、優子)。実母とは死別。実父(水戸しゅうへい)は再婚した。彼はその後ブラジルに渡ろうとするが、妻(梨花)と主人公である娘から反対され、単身でブラジル渡航。血の繋がらない母と娘とで日本に残る事に。その後梨花は娘にピアノを弾かせたくて金持ちの高齢の男性(泉ヶ原さん)と結婚。さらに、梨花は東大卒の同級生(森宮さん)と結婚するが、またいなくなる。みいたん・優子は血のつながりの無い森宮と、父と娘として暮らすことになる。ある日梨花から優子に荷物が届き、・・・・・・・・。
梨花という女性にちゃらんぽらんさ、いい加減さ、男好きとかのマイナスな感情を持って見てしまうのだが、実はそれは表面的なもので、実の娘でもないみいたん・優子への深い深い愛情からくる行動だったという事が最後にわかる。
僕はまだ一回見ただけだが、そう見間違ってはいないと思う。
泣かせる話だったと思う。家族ってありがたい、大事だなとずっと思って見ていた。