Y男の日誌

映画を見た、本を読んだ、どこに行った、何か考えたなどなどのY男の行動記録。政治の話題も。暇な時にしかアップロードしない。

耳障りな表現

2014-04-10 01:29:54 | Weblog
無批判に受け入れて使う人多いから耳にする機会が多くて非常に耳障りだ。普及していっているようで嫌悪感を持つ。


1.『○○って、△△じゃないですか?』(同意を求めるように)

例。
冬って、寒いじゃないですか?

誰でもわかっている事を、会話に差し挟む必要は無い。残念ながらそういう例以外は聞いた事がない。非常に不愉快だ。


2.『思い』

鳩山由紀夫氏が総理大臣だった時によく使っていて、使う人がだいぶ増えていると思う。『沖縄への思い』とか。何でも『思い』じゃ能がないと思う。その中身は『願い』、『愛情』、『慈しみ』、『欲望』、『思い入れ』、『信頼』、『信条』など別な言葉に言い換える事が出来ると思う。『誰誰の思い』、『××への思い』と沢山の人が同じようにこの簡単な言葉で逃げるのは聞き苦しい。子供じゃないんだから意味をはっきりさせてくれ。自分は絶対に使いたくないと思う。


3.『はんぱない』

『半端じゃない』が短縮されたのだろうか?短縮しなければならない程長くもないと思うが。


4.『○○してる自分がいた』

これを使っている人って、詩的な文学っぽい表現を使っている自分に酔っているようで気持ち悪い。
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