こんな風に、皮をむいた柿を軒下に吊るして干柿を作るのを見ても、とりわけ「珍しい」とも感じない。
しかし小生後期高齢の身を振り返って、生まれてこの方、身辺・近所にこのような干し柿を作る「現場」は無かったように思う。
それでもこのような光景をすんなり何気なく受け止めてしまうのは、これも「日本の原風景」の一つとなっているからなのかもしれない。
しかし小生後期高齢の身を振り返って、生まれてこの方、身辺・近所にこのような干し柿を作る「現場」は無かったように思う。
それでもこのような光景をすんなり何気なく受け止めてしまうのは、これも「日本の原風景」の一つとなっているからなのかもしれない。