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散歩、旅行そして海外滞在の写真備忘録

過ぎ行く時間の中で、心に残り、蘇る記憶を、「私の写真備忘録」としてここにまとめたい。

英国、イングランド、バース: 「石の町」に花木の路地!

2019-10-02 08:57:37 | 海外旅行
バースはなかなか重厚な「都会」である。その重厚さは、積み重ねた街の歴史はもちろんだが、重量感がある石造りの町であるところからも来ていると思う。
一方、それにより、灰色で冷たさを感じさせるところもあるのも免れていない。
写真は、そんな雰囲気の中、花木いっぱいで暖かさ、明るさを感じさせる路地の風景。
ローマ時代の浴場遺跡から少し南に下った所で撮った。(2002年9月撮影)


英国、イングランド、バース: ローマ遺跡の温泉施設、今でもお湯が!

2019-09-30 08:51:12 | 海外旅行
写真は温泉水を湛えた「グレート・バス」。温泉プールみたい。しかし、ここでは「見るだけ」で入浴はできない!
今調べると、このローマ遺跡からそう遠くないところに、イギリス唯一の天然温泉「サーメ・バース・スパ」というのがある。「17世紀に王侯貴族に人気の温泉施設をリメイクした歴史的建造物がモダンな温泉」という。知っていれば寄ったのに、残念!
(2002年9月撮影)


英国、コーンウォール、ランズエンド: "Penwith House"がある風景

2019-09-28 09:09:59 | 海外旅行
ランズエンドと言えば英国の西端の岬、眼下に広がる大西洋の向こうはアメリカ、・・というわけで、海とか岬とかにカメラを向けることが多かったように思う。
その中で、下の写真はいかにも英国らしい雰囲気の建物をメインに狙って撮ったもの。
今になって調べると、この建物は「Penwith House」と言うのだそうだ。1860年にホテルとして建てられた歴史的な建物と言う。
(2002年9月撮影)


イギリス、イングランド、コーンウォール、ペンザンス: 港夕景

2019-09-25 09:25:13 | 海外旅行
その日の泊はランズエンドとする予定だった。東手前、12km程のところにある港町、ペンザンスでインフォメーションに寄り宿を探すつもりでいた。
しかし夕方となり、インフォメーションは閉まってしまった後。日も暮れ、途方に暮れたというわけだ。
しかし気を取り直、ホテルに直接電話してOKとなり、めでたしめでたしとなった。
(2002年9月撮影)


イギリス、カンタベリー大聖堂: 青いキリスト像が迎える(?)正門

2019-09-18 09:10:14 | 海外旅行
写真は、大聖堂南西端にある正門上部を撮ったもの。
頭上に大きな青い、痩せた体のキリスト像。両手を広げていて。あたかも来る人を迎えてくれているように見えた。
肩のあたり左右に天使の列。足下には紋章つきの盾みたいなものがずらりと並ぶ。これらそれぞれにも何か意味があるのだろうが・・
(2002.09.22撮影)


英国、オックスフォード近郊: チャーチル家の屋敷、ブレナム宮殿

2019-09-13 09:46:44 | 海外旅行
第二次世界大戦の偉人、あのチャーチル首相の「家」である。
「部屋数200以上をもち庭園の総面積は46,000,000㎡に及ぶ」、というからまさに「桁外れ」! 1722年に完成。
チャーチルもこの屋敷の維持には苦労したとか。そのために世界の歴史も変わったのではないか、などというような話も無いでもない。
(2002年9月撮影)