①ひな寿司
②青梗菜と豚肉の炒め物
③野菜の甘酢漬
④一口高野豆腐の煮物
ちらし寿司を作る。具は、椎茸、竹の子、揚げ、かんぴょう
高野豆腐人参。ごぼうなど、お好みで。
作ったら、お握りに握る。薄焼き卵でそれを巻き、
お内裏様に胡瓜、お雛様にかまぼこをはさみ、楊枝でとめる。
うずらの卵を頭に見立て、海苔を巻く。
このひな寿司は、叔母から伝授されたものである。
私の母は情緒のない人で、ひな祭りとか、お節句などの
行事食を何も作らない人だった。
ある年のひな祭りの日、たまたま叔母の家に行って
忙しくひな寿司を作っている姿に感動し
作り方を習った。
子供が出来てから、ほぼ毎年作っている。
店をやっていた時は、ランチに出した。
そんな年は、お雛様も30組くらい作った。
本当は夕食に出すが、今年は頑張って朝から奮闘し
弁当に入れた。
雛の隣は無粋にも、豚肉炒めである。
作り方を習った叔母は昨年暮れ他界、
今年はしみじみと思い出しながら寿司を作った。
優しい叔母だった。
供養に、一組飾るとするか。
②青梗菜と豚肉の炒め物
③野菜の甘酢漬
④一口高野豆腐の煮物
ちらし寿司を作る。具は、椎茸、竹の子、揚げ、かんぴょう
高野豆腐人参。ごぼうなど、お好みで。
作ったら、お握りに握る。薄焼き卵でそれを巻き、
お内裏様に胡瓜、お雛様にかまぼこをはさみ、楊枝でとめる。
うずらの卵を頭に見立て、海苔を巻く。
このひな寿司は、叔母から伝授されたものである。
私の母は情緒のない人で、ひな祭りとか、お節句などの
行事食を何も作らない人だった。
ある年のひな祭りの日、たまたま叔母の家に行って
忙しくひな寿司を作っている姿に感動し
作り方を習った。
子供が出来てから、ほぼ毎年作っている。
店をやっていた時は、ランチに出した。
そんな年は、お雛様も30組くらい作った。
本当は夕食に出すが、今年は頑張って朝から奮闘し
弁当に入れた。
雛の隣は無粋にも、豚肉炒めである。
作り方を習った叔母は昨年暮れ他界、
今年はしみじみと思い出しながら寿司を作った。
優しい叔母だった。
供養に、一組飾るとするか。
私も情緒のない母親で、娘のためにほとんど行事食を作らなかったな。(まあ、仕事が忙しかったと許してね。)
保育所や学校の給食が、いつも季節や行事に合わせて提供してくれる献立に感謝していました。
娘の児の初節句に作ってやればよかった・・・
山掃きで家に帰るのが遅くて、出来合いの散らし寿司で済ませちゃったわ。(後悔先にたたず?)