yamaneko弁当便

子供二人に作る弁当の写真、献立内容、時によりレシピ付き。母のぬくもり伝わるお弁当の宅配です!

豚肉のピカタ弁当

2008-03-28 13:33:18 | 夏の夕ご飯
①豚肉のピカタ
②里芋と豆腐の煮物
③グリーンアスパラと生椎茸ソテー
④ネーブル
⑤たかなひじき飯


豚もも肉は一口大に切り、塩胡椒し、小麦粉まぶす。
溶き卵にくぐらせて、フライパンで焼く。
火が通りにくいので、途中から蓋をして焼く。

里芋は角切りにして一度ゆでこぼし、豆腐とだし1.5c、
砂糖大匙1.5、薄口醤油大匙1、
酒大匙1、味醂大匙1で煮る。

この豆腐は、前も登場して貰った阿蘇産山の明石さんのものである。
しっかり固い明石さんの豆腐は、味が濃くおいしい。

やかましいお嬢がリタイアし、
ずっと息子のみの弁当作りとなって、
かなり気がゆるんだ弁当作りとなった。

”おかずをいつもご飯の上に載せるね。おかずにご飯粒がつくじゃない。”
と、長女がクレームを出した。
しかし、息子は、そういう形式が好きである。

ずっと前のテレビの番組で、
芸能人が料理を作るコーナーで、
ある男性歌手が、豚肉の生姜焼きを作って、ぱっとご飯の上に載せた。
と、それを見た女性司会者が、
”あら!ご飯に汁がしみますよ”と言った。
”そこがねらいです”と男性歌手は涼しい顔だった。

男性と女性の味覚の違いのようなものがあるのではないだろうか。
○○家の牛丼など、客は殆ど男性で占められている。
男と女の間には~深くてくら~い川がある~という歌があったが、
味覚の世界にも、川があるのかも。







コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 稲荷寿司弁当 | トップ | 豚肉のトマト焼き »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

夏の夕ご飯」カテゴリの最新記事