yamaの読書日記

 活字中毒のyamaが日々手にしている本のお話を綴っています。
 読んだ本についていろいろお話しませんか?

風の市兵衛 弐 修羅の契り

2018-05-20 20:28:06 | 時代小説
辻堂魁さんの「風の市兵衛」シリーズの第2部「修羅の契り」を昨晩遅くに読み終えました。

手元に引き取った幼い兄弟・小弥太と織江。
たぶん長くは手元に置いてはいないだろうと読んでいましたが・・・『やはり』でした。

だって、幼い二人がいて『父親』になってしまったら、色恋のお話が難しくなるものね。

さて、新たな常連さんたちも決まってきたみたいだし・・・どう展開していくのかな?
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鬼役<二十四> 白刃 | トップ | 殺人予告 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時代小説」カテゴリの最新記事