朝井まかてさんの「銀の猫」を読み終えました。
年寄りの介護をする「介抱人」のお咲は、妾奉公を繰り返してきた母親のだらしなさに振り回され、悩む日々。そんな時、「介抱指南の書」を作りたいと、貸し本屋から協力をもとめられ…。
いろんな事を考えさせられ、思い出させてくれる本です。
お咲が介護したおぶん、白翁との関係がなんともお咲の人となりを表していて、二人の生き様に心打たれます。
母の介護を思ったり自分のこれからを思いやったりしながら読みました。
高齢者介護ってやはりいつの時代にもあったんですねぇ。
年寄りの介護をする「介抱人」のお咲は、妾奉公を繰り返してきた母親のだらしなさに振り回され、悩む日々。そんな時、「介抱指南の書」を作りたいと、貸し本屋から協力をもとめられ…。
いろんな事を考えさせられ、思い出させてくれる本です。
お咲が介護したおぶん、白翁との関係がなんともお咲の人となりを表していて、二人の生き様に心打たれます。
母の介護を思ったり自分のこれからを思いやったりしながら読みました。
高齢者介護ってやはりいつの時代にもあったんですねぇ。
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