小路幸也さんの「小説家の姉と」を読み終えました。
小説家の姉に「一緒に住んでほしい」と頼まれた大学生の弟・朗人。編集者や作家仲間とも交流し、疎遠だった幼なじみとも再び付き合うようになった朗人は、姉との同居の“真意”について考え始め…。
いい人しか登場しない小説です。
大学生の朗人と小説家の姉、両親、恋人、幼馴染、編集者そして猫のケンタ。
日常感たっぷりなのに小説として成り立ってる凄さ。
その上軽~~いミステリーとしても成り立ってる・・・さすがです。
小説家の姉があまりに普通のキャラなので本当にこんなのかしら?と変に勘ぐってしまいましたが、
小路さんは普通なのかなぁと。
ふわ~~とした読み心地でした。
小説家の姉に「一緒に住んでほしい」と頼まれた大学生の弟・朗人。編集者や作家仲間とも交流し、疎遠だった幼なじみとも再び付き合うようになった朗人は、姉との同居の“真意”について考え始め…。
いい人しか登場しない小説です。
大学生の朗人と小説家の姉、両親、恋人、幼馴染、編集者そして猫のケンタ。
日常感たっぷりなのに小説として成り立ってる凄さ。
その上軽~~いミステリーとしても成り立ってる・・・さすがです。
小説家の姉があまりに普通のキャラなので本当にこんなのかしら?と変に勘ぐってしまいましたが、
小路さんは普通なのかなぁと。
ふわ~~とした読み心地でした。
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