奥田英朗さんの「ナオミとカナコ」を読み終えました。
望まない職場で憂鬱な日々を送る直美。夫の暴力に耐える加奈子。追いつめられた2人が下した選択とは-。復讐か、サバイバルか、自己実現か。前代未聞の殺人劇が、今、動き始める…。
読みながら「え?そんな簡単に一線を越えちゃうの?」とか「オイオイ、そんな証拠の残ることして・・・」とか突っ込みどころ満載。
ホント、傍観者の私の方がドキドキハラハラ・・・読み進むのが怖いような気になる本です。
望まない職場で憂鬱な日々を送る直美。夫の暴力に耐える加奈子。追いつめられた2人が下した選択とは-。復讐か、サバイバルか、自己実現か。前代未聞の殺人劇が、今、動き始める…。
読みながら「え?そんな簡単に一線を越えちゃうの?」とか「オイオイ、そんな証拠の残ることして・・・」とか突っ込みどころ満載。
ホント、傍観者の私の方がドキドキハラハラ・・・読み進むのが怖いような気になる本です。
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