小路幸也さんの「そこへ届くのは僕たちの声」を3日前に読み終えました。
植物状態の人間からのメッセージが、その家族に届けられるという奇妙な事件が発生し、一人の元刑事が調べ始める。
連続する奇妙な誘拐事件、謎の存在「ハヤブサ」、夜ごと天文台に集まる子供たち。
無関係に見える出来事のリンクが次第に明らかになった時・・・
小路さんが書かれるのはライトSFっぽいお話が多くて大好きです。
現在と過去を行ったり来たり、今回のお話のように空気の振動で遠くの人と会話が出来たり・・・
なんか、「あったらいいなぁ」って思えるお話でしょ。
そして一番大事な感想は、心温まるお話ですよ。
植物状態の人間からのメッセージが、その家族に届けられるという奇妙な事件が発生し、一人の元刑事が調べ始める。
連続する奇妙な誘拐事件、謎の存在「ハヤブサ」、夜ごと天文台に集まる子供たち。
無関係に見える出来事のリンクが次第に明らかになった時・・・
小路さんが書かれるのはライトSFっぽいお話が多くて大好きです。
現在と過去を行ったり来たり、今回のお話のように空気の振動で遠くの人と会話が出来たり・・・
なんか、「あったらいいなぁ」って思えるお話でしょ。
そして一番大事な感想は、心温まるお話ですよ。
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