佐伯泰英さんの「鎌倉河岸」シリーズの第16巻「八丁堀の火事」を読了です。
彦四郎が事件後の禅修行から帰って鎌倉河岸にいつもの平穏が戻ってきた頃、古着問屋から相談事が持ち込まれ亮吉が吉原に居残りさせられることに。
一方、八丁堀から火の手が上がり、奉行の進退にかかわる問題に対処する宗五郎と政次。
今回は清獨併せ呑むこともしなくてはいけないことを政次にみせて悟らせていく宗五郎。
そろそろ政次としほ夫婦も落ち着いてきて・・・新しい何かが始まりそうな・・・
彦四郎が事件後の禅修行から帰って鎌倉河岸にいつもの平穏が戻ってきた頃、古着問屋から相談事が持ち込まれ亮吉が吉原に居残りさせられることに。
一方、八丁堀から火の手が上がり、奉行の進退にかかわる問題に対処する宗五郎と政次。
今回は清獨併せ呑むこともしなくてはいけないことを政次にみせて悟らせていく宗五郎。
そろそろ政次としほ夫婦も落ち着いてきて・・・新しい何かが始まりそうな・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます