西條奈加さんの「三途の川の落としもの」を読了。
橋から落ち、意識を失った小学生の叶人。気がつくとそこは三途の川。江戸時代の人物と思しき2人の男とともに、三途の渡し守を命じられる。生と死が別った人の絆と向き合ううち、3人は自分自身の願いに気づき…。
西條さんってファンタジーノベルの書き手とされていて「金春屋」シリーズなんてその最たるものなんですが、、、
これはどうなんだろう?ファンタジーかしら?
生死、地獄、天国などを三途の川の手前で迷ってる叶人にわかりやすく説明する1冊ともいえます。
橋から落ち、意識を失った小学生の叶人。気がつくとそこは三途の川。江戸時代の人物と思しき2人の男とともに、三途の渡し守を命じられる。生と死が別った人の絆と向き合ううち、3人は自分自身の願いに気づき…。
西條さんってファンタジーノベルの書き手とされていて「金春屋」シリーズなんてその最たるものなんですが、、、
これはどうなんだろう?ファンタジーかしら?
生死、地獄、天国などを三途の川の手前で迷ってる叶人にわかりやすく説明する1冊ともいえます。