デイヴィッド・ゴードン作の「二流小説家」を3週間ほどかけて読み終えました。
主人公・ハリーは冴えない中年の作家である。そんな彼が、ニューヨークを震撼させた連続殺人鬼より告白本の執筆を依頼された。
死刑が言い渡された殺人犯が起死回生の秘策を考えたのか??
とにかくハリーはいくつものペンネームを持っており、それぞれのペンネームでミステリー、SF、ヴァンパイアものなどを書いていて、その小説までもがところどころに現れてくるので・・・頭がこんがらがってしまって・・・SF小説は読み飛ばしてしまった。
結構疲れる小説でした。
主人公・ハリーは冴えない中年の作家である。そんな彼が、ニューヨークを震撼させた連続殺人鬼より告白本の執筆を依頼された。
死刑が言い渡された殺人犯が起死回生の秘策を考えたのか??
とにかくハリーはいくつものペンネームを持っており、それぞれのペンネームでミステリー、SF、ヴァンパイアものなどを書いていて、その小説までもがところどころに現れてくるので・・・頭がこんがらがってしまって・・・SF小説は読み飛ばしてしまった。
結構疲れる小説でした。