五十嵐貴久さんの「1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター」を読了。
平穏な生活を送っていた主婦が、ひょんなことからバンドを組んだ。
軽い遊びのつもりが、元プロが加わったことで猛練習が始まる・・・演奏するのは「スモーク・オン・ザ・ウォーター」
44歳の主婦美恵子、幼馴染で独身のかおりが高校時代を懐かしんだり子供の頃を思い出したりする・・・その時代の歌や出来事が私の中高時代に重なって・・・
あれ?おかしいな?20歳ほど違うのにな?
あっ、これって1995年の話だったっけ・・・ならピッタリ私の時代じゃん!
ってことで懐かしく読みました。確かに高校時代は洋楽が花盛りでしたが・・・ついていけなかったですね。「ジャンピング・フラッシュ」なんてどこがいいのかわからなかった。
このお話の中でいっちばんカッコ良かったのは、美恵子さんの旦那さんでした。
普段は寡黙で何を考えてるのかわかんない人だけど・・・いや~~男でした。
平穏な生活を送っていた主婦が、ひょんなことからバンドを組んだ。
軽い遊びのつもりが、元プロが加わったことで猛練習が始まる・・・演奏するのは「スモーク・オン・ザ・ウォーター」
44歳の主婦美恵子、幼馴染で独身のかおりが高校時代を懐かしんだり子供の頃を思い出したりする・・・その時代の歌や出来事が私の中高時代に重なって・・・
あれ?おかしいな?20歳ほど違うのにな?
あっ、これって1995年の話だったっけ・・・ならピッタリ私の時代じゃん!
ってことで懐かしく読みました。確かに高校時代は洋楽が花盛りでしたが・・・ついていけなかったですね。「ジャンピング・フラッシュ」なんてどこがいいのかわからなかった。
このお話の中でいっちばんカッコ良かったのは、美恵子さんの旦那さんでした。
普段は寡黙で何を考えてるのかわかんない人だけど・・・いや~~男でした。